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【日記】花を見たか

新しいことにチャレンジしたら日記を書こう! と思いながら生活を送っていたのですが、自分ではなくて赤子が新しいことに色々チャレンジしており、それに圧倒されてしまっていました。
つまり、私自身は新しいこと、なーんにもしていない笑

とはいえ、四月ともなれば聞こえてくるのは復職の足音。私はまだですが、同期たちが次々と復帰し(そしてそれに伴う保育園のアレコレを耳にし)ていく中で、この生活もあと少しなんだわ、という感傷的な気持ちになっています。一年、きっと本当にマジで秒で過ぎる。

赤子は本当に可愛くて、昨日できなかったことが今日できるようになって、笑ったり喋ったり夜泣きをしたり、私の髪を結構な力で掴んだり、お気に入りの歌ができたり、その歩みが本当に眩しい。
K2のバディ回(コミックス46巻収録)で、K先生が富永を「その眩しさに俺は何度も救われた」と言っていますが、いや本当に、この眩しさは誇張でなく人を救うわね……!? と思いました。


仕事の話をしよう。
小説の方は多分またしても今年の後半くらいに色々出版されるのではないかな……という感じです。つまり今書いているところというわけ。
火の神さまのコミカライズの感想を読んで、執筆の励みにしているのですが「この漫画家さんだから良かった」「原作の内容がより素敵に書かれている」というようなコメントを拝見すると「でっしょ~!?!?!?」という気持ちになってハイタッチしたくなる。
自慢じゃないですが私は運が良い方なのでね。ふふん。

新作は今年中にドラゴン令嬢と、あともう一つ、運命に向き合いたくない女の子の話を書きたいな~と思っております。
目の前の自分がやるべきことばかりにかまけて、自分の望みに向き合えない色々背負い込んじゃう女の子と、その女の子を恐るべき忍耐力で見守る男の子と。和風ファンタジーか中華ファンタジーか分からないけれど。永遠にファンタジーを書いていたいね。

最近神奈川をプチ旅行したので、お花の写真をば。

もくれん


チューリップ


山吹


海棠


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