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エレベーターの呼吸法

 ネドじゅんさんの呼吸法を知ったときの、革新的な理解をしたのだということを話していきたいと思います。(勝手にお名前と言葉を使って申し訳ありません)

 瞑想は良いというのはたくさんの人が言うからわかっているけど、マインドフルネスにしろヨガにしろ、形から入っても深すぎてわからないままマネしてました。師匠となる人を求めてまでもするわけもなく、ユーチューブでの配信を観ながら真似ても手応えはなく。どうしたら心の内省をしていけるかも分からず、ボディスキャンがどうしていいのかもわからない状態。

 そんなときにネドじゅんさんのエレベーターの呼吸法を知ったときの革新的な驚き。そうか左脳から思考を切り離すことをするためなのか、と理解しました。

 脳科学は私も少しは興味があり、脳が人を左右するし人生を飛躍させる要なのだということは知っていました。でも、右脳と体が繋がっているということは知らなかった。その事柄が瞑想する人が詰まっていた人たちを沸かした鍵だったのではないでしょうか?

 左脳が過剰になっている現代。そういえば、いつの頃からか、深みのない単調な生活をしているなと気が付きました。現代社会に乗っかってここまできたけれど、どん詰まり感がある社会やヒトの脳と生き方。たくさんの人が深層意識では気がついているのだろうと思います。そこで、個人の人や社会に大きな革新の一手を投げたのがエレベーターの呼吸法だと思いました。

 

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