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あめます舎日記#8 夏祭り

2024年7月31日

あめます舎日記#7,を読み返したら、最後の小見出し「あいさつ運動を思いだした」・・つづく、で、そこには「あいさつ運動」のことは何も書いていませんでした。PTAの話を書いていて、その時、「あいさつ運動」を思いだし、その時は勢いで「つづき」を書けそうだったのだけど、なんと6月半ばくらいから体調を崩してしまい、暑さもあって、続きを書くどころではなくなってしまったのです。なので、ちょっとその話はもう少し先にしたいと思います。「すべてはつながっている」のでいつかたどりつくはず・・・。(そして、もう、すっかり元気です!)

夏祭りに行ったよ

夏といえば、お祭り。夏休みにはいった週末にあめます舎から歩いて行ける一番近くのおまつりに行きました。

近所の公会堂で開催されるおまつりは、子どもたちのために町会の方たちとたぶん校区のPTAの方たちが協力して運営していると思う。私はこの地域では新参モノだけど、子どもたちの通う小学校でPTAに関わっていた時は町会さんの「子どもたちが安心してこられるお祭りにしたい」という想いに協力?というか、ありがたいと思い、ヨーヨー釣りをやったり、盆踊りを踊ったり、アイスクリームを配ったりした。一緒に関わってくれたお母さんたちは、「来年も一緒にやりたいね」と 仲良くなった。子どもたちの笑顔がある毎日は大人の笑顔にもつながるはず!
かき氷、30円。汗だくになって氷をかく女性たち。ゲームも初回は無料!45年前か?「祭りに行った」と教師に呼び出され、正座させられ、たたかれて反省を強いられた。なんだったんだアレ。 子どもだけで行っちゃいけない祭りなんかにしなければいい。それは大人の責任だと思う。

ここのお祭りに来るのは、実質2回目。1回目はコロナ禍の前でした。この地域に住む友人のイラストレーターポンちゃんこと本城晴美さんのご子息が祭り太鼓をたたいていたので、応援に。その時は、ここから700メートルくらい下流の地域に住んでいました。

私は、昨年の7月7日にあめます舎に引っ越ししたのですが、できあがるまで、アトリエとして借りているアパートの1室に半年、その前は、知り合いの空き家に1年間半くらいかな、愛犬と住んでいました。(空き家は絶賛建て替え中「たまよんガーデンコミュニティ」として生まれ変わるところ)

今年度、「せたがや杜の楽校/杜のアトリエ」として世田谷区の子ども基金を利用して活動中。 活用してほしいとお願いした仲間がきれいにしてくれたお部屋。半年くらいここ(ゆいまあると3つの磁石)で寝泊まりしてました。

それ以前はあめます舎から700メートルくらい下流側のマンションにおよそ30年(内5年は大阪)住んでいて、今のところとは、学校区が別になります。お祭りが大好きなので、子どもたちが小さいときは子どもたちと一緒に、学校でPTA活動をしている時は町会さんのお手伝いをしたりと地域のお祭りには顔を出していましたが、この地域では新参モノ。子どもも育ちあがって一人になった昨年は、ごあいさつ程度に顔をだしたものの、そそくさと帰ってしまいました。ほんとに、私は子どもたちに地域や社会につなげてもらっていたのだなあ。(来年は盆踊りとかやりたいな~)

まずは、お知り合いにならなければ、と、地域パトロールに申し込み。お祭り準備中の公会堂にていただいてきました。(けど、ちょっと涼しくなったら参加させてもらおっと)
お祭りの翌朝、ご近所さんがわざわざ届けてくださいました。お祭りでは、子どもたちにお菓子まで配ってくれるのです。ありがたや、ありがたや。


最近、巻き寿司を練習中。なかなかうまく巻けないのですが・・こう暑いと、お弁当も心配なので、酢飯かな、と。甘辛く煮たお肉とか一緒に巻くと、タンパク質もとれるし、とか。


さて、海の日に開催した「影絵紙芝居」次回はこのことを書こうと思います。         
(二子玉川商店街のすーさんが撮影してくれた写真です)

さて、あしたから8月!8月がくるたびに思うことがたくさんあります。
そして、今日は、父の命日です。パパ、ゆかは頑張っているよ!!

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