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【ネタバレ】「炎炎ノ消防隊 弐ノ章(2期)」の20話を見た感想と評価

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「炎炎ノ消防隊 弐ノ章」の20話を見た感想と評価 ①


「炎炎ノ消防隊 弐ノ章」の20話を見た感想と評価 ②

第2消防隊とネザー調査に向かう第8消防隊。

第8消防隊は、ネザー調査の経験があったため、分散して第二消防隊と共同任務を行うことになります。

第8消防隊が今回のようにバラバラに任務を行うことは初めてです。

火縄中隊長の部隊には、マキの兄である滝義が同行することになりました。

マキの兄は、火縄中隊長に対して敵意を剥き出しにしています。

それもそのはず。

妹のマキを危険と隣り合わせの世界の特殊消防隊に誘った張本人だからです。

タマキは、影梨中隊長とジャガーノートの部隊に配属されました。

タマキのセクシーさが炸裂しているタイミングで爆発が起こります。

爆発とともに大量の焔ビトが出現したのでした。

「炎炎ノ消防隊 弐ノ章」の20話を見た感想と評価 ③

ネザーには大災害時の死体が処理されずに沢山ある状況でした。

死体を操る能力を持っているのは、インカの守り人リツ。

ネザーで消防隊を待ち受けていたのは、伝道者摩下の騎士団リツ率いる紫煙騎士団でした。

灰焔騎士団だけだと思っていたので、新しい伝道者摩下の騎士団の出現に驚かされます。

リツはネクロバイロの能力を巧みに使い、消防隊を攻撃してきます。

消防隊で命を張ってはいるものの、隊員たちにも家庭があります。

家庭での幸せを思い描いていたのに、リツの操る焔ビトによってすべてが破壊されてしまいます。

さらに、紫煙騎士団「オロチ」が現れます。

オロチは、ジャガーノートの先輩弾木小隊長を一瞬で倒してしまう強力な敵でした。

「炎炎ノ消防隊 弐ノ章」の20話を見た感想と評価 ④

ジャガーノートは弾木先輩が一瞬にしてやられたことで、パニックに陥ります。

ジャガーノートがパニック状態になっているため、強敵オロチに立ち向かえるのは現状ではタマキしかいません。

しかし、弾木先輩を一瞬にして倒してしまう、オロチの前ではタマキでは歯が立ちません。

タマキは、絶対絶命の状況でヒーローに助けを祈ります。

しかし、ヒーローである森羅はここにはいません。パニックに陥っていたジャガーノートが男になります。

今までずっと臆病者であったジャガーノートは、タマキを助けるために立ち上がったのです。

ジャガーノートは、弾木先輩を失った喪失感とタマキを愛する力でオロチに立ち向かう覚悟が出来たのです。

覚悟を決めたジャガーノートは一心不乱にオロチに立ち向かい、オロチに対して破壊を執行します。

ジャガーノートが臆病者からヒーローへと進化しました。


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