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アプリケーションを作ってみて思ったこと

アプリケーションの設計って、めちゃくちゃ難しいって話。LINE、ツイッター、Amazonしかり既にいろんな機能を持つアプリケーションやサービスを何気なく使っているから、いざアプリを作るってなったとき、完成形にそういったアプリを浮かべてしまう。

でも、普段使ってるアプリやサービスって相当考え込まれて作られてるなって思うし、ツイッターの「いいね」↓だけで考えても、いいねが(非同期で)押せる、いいねの数をデータベース記録する、ツイートが見れたら、いいねの数を表示する、押されたいいねを外す等、、などいろんな機能が集まって初めて「いいね」が成り立つ。

こんなこと考えてたら、自分の非力さを感じると同時に、普段何気なく使ってるアプリってほんとにすごいんだなって思う。だから、全ては「自分のできること・できないことを自覚する」ところからのスタート。

そこから、考えているものを徹底的に分解する。ほんとに徹底的に分解したら、「自分のできること」「できそうなこと」「できないこと」が見えてくるんだと思う。その段階に来て、初めてコードを書くことに移れる。なんでも徹底的に分解する癖をつける。

「徹底的に分解して考える」こと。それが今の自分にはない。だから、身につけたい。これで来年の目標は早くも決まったな。

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