2019年の振り返り_サムネ

2019年の振り返り

大晦日定番の1年の振り返りを私もしてみようかなと思ってこの記事を書いています。誰かに見せたい、知ってほしい内容というわけではなく、完全に自分の記録用目的です。なので、いつもの記事のような真面目な感じではなく、ざっくばらんに書いていこうかな〜と思っています。

ざっくりとした今年の振り返り

1月:ポートフォリオサイトとブログを作成(現在非公開)
2月:事業会社を退職、現職のWeb制作会社(ベイジ)に内定をもらう
3月:1ヶ月のニート期間、プチ一人旅をしたり、創作活動に勤しむ
4月:Web制作会社(ベイジ)に入社
7月:Twitterでプチバズりフォロワー数が5倍ぐらいに増える・noteを始める
10月:お絵かき用にiPadを買う
11月:福岡一人旅へ。一人旅の楽しさに目覚める

前半は転職活動をしたり、新しい環境になったりと、私にしては結構積極的に色々行動できていたかなと思うんですけど、後半は、いつも通りという感じです。来年の理想としては、定期的に新しいことに取り組んだりして、もう少し積極的に行動できたらなと思っています。

デザイナーとしての振り返り

・転職によって、設計フェーズからwebサイト制作に携わることができるようになる
・学びを文章化する習慣がつき始める

会社の仕事なので具体的な話はできないのですが、前職では広告バナーやアイコンなどの一部分にしか関わることができていなかった環境から、転職して制作会社に入社したことにより、webサイト制作の設計フェーズから関わることのできるようになりました。

実際に設計から担当した案件はまだ1件のみですが、途中から参加して任せてもらっている案件や、他のデザイナーさんのサポートなど色々と経験させてもらっているので、早く一人前のデザイナーになれるように頑張りたいと思っています。


今年の反省点

・デザインを0から1にする力がまだまだ足りない
・時間の使い方が下手くそ
・「〇〇するべき」、ではなく「〇〇したい」で行動するようにする

デザインに関しては、まだまだ未熟だなと感じている日々です。そのためプライベートの時間にもっと勉強しなくてはと思っているのですが、それ以外にも、イラストを描いたり、本を読んだり旅行に行ったりと、やりたいことが沢山あるので、時間が足りないな〜といつも思っています。

時間があるからと言ってやりたいことをすべてできるわけではないけれど、自分自身、時間の使い方が下手だなと感じているため、限られた時間をもっと有効活用できるように、効率化できるところや、削減できるところは削って、優先順位を決めて、うまく時間を配分できるように来年は工夫していきたいと思っています。

そして、その優先順位をつけるための基準として、「〇〇するべき」ではなく「〇〇したい」を優先して行動するようにしていこうと思っています。私の基本的な行動指針は「〇〇するべき」論に乗っ取っていることが大半で、「勉強すべき」だから「趣味のイラストを描きたいは」は後回し、でも「勉強すべき」だとわかってはいても、めんどくさくなって何もせず、だらだらしてしまうこともある。

「するべき」も「したい」も何もない、ただ無生産な時間を過ごしてしまうことが「するべき」を優先させると、度々起きていました。行動を起こし始めるまでが一番時間がかかる。だから「〇〇すべき」ではなく自分の心に正直な「〇〇したい」を優先させた方が、最終的には、効率の良い時間の使い方ができそうだと最近になって気がついたのです。

もちろん、「ダラダラしたい」とか「まだ寝てたい」とかの「〇〇したい」を優先させては元も子もないですが、生産性のあることであれば、自分の心に正直に行動するのが一番なのかなと思っています。

来年の目標

・デザイン模写を習慣化する
・デザインの知識をつけるための勉強をする
・イラストをもっと描く
・人に会う
・新しいことに興味を持つ
・一人暮らししたい

来年の目標というか、ざっとやりたいことをあげるとこんな感じです。
意識して行動しないと内にこもりがちというか、一人で行動しがちなので
意識して、人とのつながりを作れたらなと思います。ただ、根本的には一人で行動することが大好きで、それが一番落ち着く、コミュ障人間なので、人とのつながりを作ることを行動の指針にしてしまうと、絶対途中で嫌になると思います。なので、新しいことに興味を持ったり、始めたりする中で、自然な感じで人と話す機会を増やしていければなと思っています。

そのためには、今の知識や興味のある分野だけではなく、色々と新しいことを知るために行動していきたい。来年の目標の総括としては「今できることはそのままに、いかに新しくできることを増やせるか」だと思っています。

あとnoteも来年は今年以上に記事を書きたいなと思っています。それでは、皆さま、来年もどうぞよろしくお願いいいたします。

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