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note、はじめました

note、はじめました!

この記事では、さらっと私のことを書いていきたいと思います。


かんたんな自己紹介


初めまして。あめといいます。

14年前、
双極性障害という診断を受けてから、あっという間に時が経ち、
いまではアラサーからアラフォーとなってしまいました。

趣味、といわれるとあまりパッとしたものが思いつかないのですが、
日中は、Twitterとか、YouTubeとか、ゲーム配信を見てることが多いかな。

文章を書いたり、絵を描くことも好きです。
あと、ヨガとか、占いも好き。


これまでこんな風に生きてきました


中学生までは、大人しくて目立たない、完全インドアなタイプでした。
毎日、家から帰ったらゲームをして、マンガを描いたり、小説を書いたり、そんなことばかりやっていました。

勉強はそこそこ出来たけれど、運動神経は通っていないレベルの運動音痴。

高校生になって、吹奏楽部に入学。
部活が忙しくて、いつの間にか、ゲームや創作活動からは離れていました。

大学では、管弦楽団に所属。
サークル活動にアルバイトに、結構活発にあれこれやっていました。
たぶん、普段の私のキャパを超えるくらいの活動をしていました。


でも、3年生になって、ある日突然、糸が切れたようになってしまって、
何も、できなくなりました。

たぶん、これが初めて「軽躁状態」から「うつ状態」に落ちてしまった時なのかな。

そこからは、大学に行けない日も多くなってしまったけれど、
何とか持ちこたえて、ギリギリで卒業して、就職先も決まりました。

新卒で入社した会社は、全国転勤のあるところだったので、
上京して、ひとり暮らしを始めることになりました。
けれど、また体調の波があらわれてしまって、1年も経たずに退職。

色々やってみたけれど、結局、自分ではどうにもならなくなって、
実家に帰りました。


「双極性障害」という診断を受けたのは、ちょうどこの頃です。


そこからは、ほんとうに、ほんとうにいろんなことがありました。
日雇い派遣で働いたり、完全ニートになったり、バイトしたり。
閉鎖病棟に入院したこともありました。

それから何年も経って、ようやく正社員で働けるようになったけれど、
やっぱりまた体調を崩して退職。

このとき、私は普通の人のようには働けないんだな、と痛感して、
障害者手帳を取得して、障害者雇用で働いたりもしました。

それでもまた、ダメだったけれど。


ふたたびニート期間を挟み、今は午前中だけ、パートで仕事をしています。

まだ半年ほどしか経っていないけれど、職場の方にも恵まれて、今のところ楽しく働いています。


noteに書いていきたいこと


私と同じ病気、同じ症状で悩んでいる方がいます。

これはまだまだ遠い目標ですが、
そんな方に「こんな生き方もあるんだな」って思ってもらったり、
「こんな失敗して生きてる人いるんだ」って笑ってもらったり、
なにか、ほんのちょっとでも力になれるようなことを伝えていきたい。

障害者手帳もそうですが、これまでいろいろな支援に支えられてきたので、ちょっとは役立てることも書けたらいいなと。

単純に書くことが好きなので、好きなことや、毎日の些細なこととかも。

まだまだこの先は未定ですが、
私自身、楽しく続けられたらいいな。

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