見出し画像

MRIと血液検査の結果 卵巣嚢腫④

昨日、震えと手汗で苦しみながら大学病院に。この1週間怖すぎてごはんもほとんど食べられなかった。予約時間を2時間過ぎてようやく呼ばれる。わたしは喘息持ちなのでMRIは造影剤なしで行ったため、そこが不安ではあるが…おおよそ良性なのでは?というアバウトなお答え。でも、腫瘍の大きさは12センチでありどのみち切らないとダメレベル。そして開けたら悪性なこともたまにあるよ、と軽く言われる。腹腔鏡手術でギリいけなくもないが腫瘍の中身をお腹にぶちまけちゃうかも、と先生が言うので切ってください!と頼む。うん、開腹ならしっかり洗えるからね、と言われる。子宮内膜症もあるらしい。自覚なし。

手術は大学病院のためすごく混んでいて空きは4月。キャンセルに入れ込むことも考えるが、あなたは優先度低いから入れるかはわからないと言われ。4月に入れてもらうことにしてキャンセル待ちもお願いをする。手術までに検査をいくつか受けることになると言われる。話の後に子宮体癌の検査。痛すぎて泣く。そのあと胸からお腹のCT。MRIやCTは病院から外に出て、専門の撮影センターに行く。時間が空いたので近くの公園から叔母に電話。晴れていたが寒く、喉をやられ冷え冷えの冷えで検査センターに行ったら体温低すぎて出ず。


この結果を2週間後に聞きに行く。そのあと手術前の健康診断を受けに行くらしい。入院時にはPCRをする。


先週に軽い気持ちで受けた健康診断から怒涛の展開。良性っぽいけど開けたら悪性の可能性あり、と言う状態でまたしばらく暮らすことに。昨日までよりは気持ちが落ち着いたけど…。


今日は、いつ呼ばれても良いように大きなバッグにパジャマとか必要物品をシュミレーションしてみた。怖い気持ちは拭いきれないけど、見つかったことで良しと思い進むしかない。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?