生きがいだった私

今日はアラームかけずに昼過ぎまで寝てた
生理のどよーんがハンパなくて
ネガティブの嵐だ
どうせ頭も働かないから、ボーっと1日過ごしてみた

それでも、なんかやらないと…ってノート書き出してみるんだけど

優先順位とか書き出してみても、
やりたく無いものはやりたく無いんだよね 笑

ネガな時に何かを決めても、低い位置から現実を見ちゃうから、あまりいい視点では見れないなーって思った

それでも、何か自分の中で変えたかったから
ノートを使って、今気になってることを掘り下げる事にした

そしたら、おっきな思い込みに出逢ったそす

彼の生きがいになってしまうのが怖い

ノートに、過去〜今の彼、過去〜今の私
未来〜今の彼、未来〜今の私
と線引きをした

ここに書く過去〜今の彼というのは、私が過去の彼を見ながら今もそういう彼だと思い込んでいるだけのこと。(事実ではない)

そして、その彼と対になっている私はどんな私かを書き出してみた

彼の方に、
「彼は私のことを1番大事にしないようにしている。1は仕事や仲間。(あえてそうしてるとしたら?)」
と書き記した

そして、その横の私の部分に
「1番に思われたらまずいから、他に意識を飛ばしてもらっている(なぜまずい?)」と書き記した。

そのあと未来〜今の彼の方に
「彼の優先順位が1私、2仕事や仲間。私と私の子供が何よりも大事。彼の生きがい。」
と書いた。

すると、ぶるるっと身体が震えを感じた…!

生きがい…?なんか嫌な感じがする。

誰かの生きがいになることをダメとしてる私がいた。私がなってはいけない、と。

生きがいの印象を言葉にしていくと、
「私がいればそれでいい」「私の言う通りにする」
のような、生きがいというより、依存になることへの怖さが出てきた。

つまり、どこかで私には人が沼るほどの魅力があると解っているのに、私はそれをしたらダメ!と止めている状態なのだ。

このままでは、私はいつまでも彼の優先順位の1番にはなれず、他の場所で喜びを感じる彼が登場し続ける。

ほんとは私が1番がいいのに!

それで、自分の生きがいのイメージを変える事にした。
例えば私が彼の優先順位の1番になることで、
人生のステージが豊かになるとしたら?

彼の人生の質をあげられるのでは無いだろうか。

それは私が稼げるからとか、仕事で結果を出してるからとか
そう言うことでは無くて

彼の与えたいという気持ちに、感謝し受け取ること
私は素直に彼の永遠の味方であり、
喜びを共有し合ったり、彼の人間性を信じたり
笑いあったり、応援したり
モヤモヤを言語化したり
お帰りって安心して帰れる場所を作ったり

それだけで十分価値があったんだって思ってね

それはね、お母さん

私がお母さんにずっとしてたことだったんだって
思い出した

私はお母さんの生きがいだった

どこかでそれが重いと感じた日もあったし、
私に生きがいを持たないでくれと感じたこともあった

でも逆に、私はお母さんに何も返せないと、
自分を卑下してきたとおもう

母のように、たくさんお金も稼げない

でも私は、母の話を沢山聴いてきたし
ごはんを美味しそうに食べたり
一緒に笑ったり、おかえりって言ったりしてた

当たり前だったけど、それがどんなに母にとって
ありがたかったんだろう?

仕事がんばろうって思えたんだろう?

自分の存在の素晴らしさに全く気づけてなかった

だからこのままの私が、彼の人生の最も大切な人になる事が、責任持てなかったんだ

でもほんとは、付属品や付加価値なんて着けずに
大切な人なりたかったんだ
なって良かったんだって自分に言ってあげたかったんだ
だって十分、あなたは価値があるからって

彼は中身で私を愛する人だからって

やっぱり自分なんだよね。
今は自分の元々生まれ持ってきた素晴らしさを
誇りに感じてる。

ずっと心のケアをしていた私、
笑顔でいた私、
あなたの才能に心から尊敬します。
素晴らしい!

それに気づいたら、幸せな気持ちになりました
そんな気づき。


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