雨(あめ)

いつの間にか少女じゃなくなった人

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いつの間にか少女じゃなくなった人

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もし、神様になれたら。

もし〜だったら。1日に1回は考えることです。もし、私が元彼とまだ付き合っていたら。短歌をやっていなかったら。男バレのマネージャーをやめていなかったら。1日が48時間だったら。宝くじがあたったら。 もし、私が神様になれたら。の話をしていきたいと思います。想像、妄想は創作のうえで大切なものだと考えているし、noteに残すのもいいかな、と思って。 もし、私が神様になれたら。海をメロンソーダに、星を金平糖にします。メロンソーダの海に浮かぶ北極の氷はバニラアイスに。ソーダフロートの

    • 文芸部と短歌。

      文芸部に入部したのは、夏が終わったころ。見学には行ったものの、マネージャーが3年生しかいないから入ってくれと入学前から誘われていた男子バレー部のマネージャーで精一杯で、週に1回の文芸部との両立ができるか不安でした。同級生が1人も入部していなかった、というのもあります。でも、小学校の頃から短歌や俳句が好きで文芸部を題材にした小説を読んでいたわたしは文芸部への憧れを捨てられませんでした。短歌甲子園で先輩たちの詠む短歌をTwitterで追い続けていました。クラスには馴染めなかったけ

      • 短歌① ☁️天使☁️

        天使には羽がないかもしれないね君の背中をするりとなでる 元彼と、まだ抱きしめあうことの出来る関係であったとき。私は無敵でした。今後何があってもこの人さえいてくれれば、この人のことを抱きしめることが出来れば、辛いこともしんどいことも耐えていける。そう思っていたし、そう思わせてくれる元彼は私にとっては天使のような存在でした。彼のことを抱きしめて愛おしさから背中をなでたとき、あまりにもするりと手が動いたから、ああ、天使には羽はないのかもしれないなと思ったし、少なくとも私にとっての

        • 🦋

          初めまして、雨(あめ)と言います。 あと1年間、高校生です。 短歌、たまに俳句と小説。高1の秋頃から短歌を始めました。 短歌、俳句、日々のこと、好きな男のこと、友達、好きな大人の話をする予定です。普段はTwitterのリア垢で吐き出してる思いをここで140字に囚われずに吐き出していきたいです。 人を故意に傷付けるような発言はしません。 言葉を大切にします。 誰かにわたしの大切な言葉達が届きますように。

        もし、神様になれたら。