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願わくば、明るい未来

「自分のやりたいことをやりなさい。」
「自分の好きなことをしなさい。」

言うのは簡単。
頭では理解できる。

感覚としては受け取れても
普通の人は
「いやいや、そーゆう訳にもいかないでしょ!」
とツッコミが入りますよね。

それもよく分かります。

大人として。
社会人として。
親として。
子として。

それぞれの立場ってもんがあるから
好きなことをするというのは
無責任な感じがしますよね。

お金は?
時間は?
世間体は?

確かに。

でも、
世の中の
自分の好きなことを生業にしている
ほとんどの人が
誰かの子であり
誰かの親だったり
それでも時間をやりくりして
少しでも
(多額の場合もある!)
税金を納めて
社会に貢献しているので
実際に
好きなことをして
何かが破綻していることは
滅多にないと思うし、
もしも破綻していたら
それは別の理由だと思います。

やりがいを感じないことで
体力を消耗して
人間関係でただただ疲弊しながら
なんらかの
社会的な立場をキープしたり
お金を得ることで
安心したり…

心も身体も噓だらけ。

そんな大人が立派な社会人なのかな?

好きなことを手放して
お金や立場を守るために
社会に属することが
立派な人間なのかな?


価値観の違いが
ものすごいスピードで別れて行って
いるのを感じます。

社会に不安があるから
貯えよう。
だから、今はガマンガマン。

そこがスタートだったら、
もう一生ガマン確定ですよね。

社会がどうなるか分からないから
自分のことは自分で決めよう。

新しい可能性に踏み出したから
どうにでも変化していける。

この価値観のどちらが正解かと
ジャッジすることはできないけど、
確かに分離が始まっているなぁと
感じています。

不安から何かを掴みに行くのか
希望から何かを掴みに行くのか

決めるのは自由。
決定権は自分にある。

願わくば
明るい未来が良いですよね?

ちょっとした
気付きと
手放しで
随分と気分が変わって
掴みに行く未来も変わって来ますよ ♪


自分の心の声
聞きに来てください。



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