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バスが怖い。

タイトル通り、バスが怖いことでおなじみあめふらし劇場です。
え?何でそんなものが怖いのかって?イヤァ、それはバスというよりも当劇場の問題でして。

①京都のバスが怖い
現地人はなんだってあんなギャンブル要素の多いものを乗りこなせるんですか?(最悪の煽り)(関係者に全力謝罪)(いつもお世話になっていますありがとうございます)

とりあえず河原町ってつくバス停多すぎませんか……誰ですかそんな狩野派みたいなマイナーチェンジネーミングシリーズを持ってきたのは⁈

先日当劇場は目当ての駅の一つ前でうっかり降りてしまい、終電目掛けて夜の河原町を全力疾走しました。危なかった……。よほど訓練されていない限り、駅名の識別は困難かと思われます。

京都市バスの一番恐ろしいところは、系統がありすぎて何度乗ってもどこに連れて行かれるかわからない(←当劇場だけ説濃厚)ところです。怖すぎます。毎回何かしら間違えるせいで遅刻常習犯と化しているという。反省。

②大阪のバスが怖い
現地人は何だってあんなエキサイティングな乗り物を利用しているんですか?(最悪の煽りその2)(関係者にまたしても全力謝罪)(いつもお世話になっていますありがとうございます)

当劇場、たまに大阪で「お客様の中にインディ・ジョーンズはいらっしゃいますか?」ってくらいの激しくアトラクション系統なバスに当たることがあります。

しかもめちゃくちゃ前に割り込んでくる車とかいて大阪ェ……車間距離ェ……となる(笑)。接触事故すれすれからの回避は、某テーマパークにある某ポッターの空飛ぶ椅子みたいなドキドキ感があります。
そして例のごとく路線がわかっていないので、やっぱりバス停を間違えたりするわけです。トホホ。


……というわけでバスが怖い。
ですが、そういう「どこに連れて行かれるかわからない!こえー!」みたいな感覚は結構好きです。ホラー映画を観る感覚で、怖がることを面白がっている節はあります。多分怖がっているのは当劇場だけで、ほかのお客さまは全くそんなことないとは思いますが。
街中の景色が間近に見られるのもバスならではですよね。うっきうきで外を眺めていたら目的地を過ぎていたり。あるある(あるか……?)。
まだLUUPを使う気はないので、これからも変わらず各社の運賃箱に小銭を貢ぎ続けます。よろしくお願いします。

みなさまもお出かけの際はどうぞお気をつけて。素敵なバスライフをお送りください。

あめふらし劇場

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