やらない後悔はもうやめよう。不安を解消して一歩踏み出す方法
一歩踏み出せないまま後悔、そんな経験ありませんか?
経験のないことを始める時、最初は挑戦するにあたって不安を感じることもあると思います。「失敗したらどうしよう」、「本当に自分にも出来るのかな」と勇気が出ないことも。
もしそこで辞めてしまったら、残るのは挑戦できなかった自分だけ。勇気を出して新しい一歩を踏み出せる、後悔しない方法をご紹介。
一歩踏み出せない原因を知ろう
原因は大きく分けて2つあると考えます。
原因1:失敗や挫折を想像する
挑戦前から失敗することばかり考えていませんか?
始めてもないことはどうなるかわかりません。まずは挑戦したいと思った気持ちを大切にして、自分を信じる心を持ちましょう。
原因2:後回しにする
明日から頑張るぞ!と言いつつ、ついつい後回しに・・・。気づけば挑戦したいことすら忘れていることも。
後回しは不安の助長に。行動しない限り不安は解消されません。
わかっていても、一歩踏み出すのは難しいですよね。
「始めはワクワクしてるけど、やっぱり経験のないことは怖い・・・」
そんな不安が過ればたちまち、自信がない、失敗したら恥ずかしいなど、やらない言い訳を考えてしまいがちになります。実はその不安は、他の誰でもない自分が作り出しているんです。
不安を解消して一歩踏み出す方法
自分を肯定してあげる
一歩踏み出せない人は共通して自己肯定感が低いのかもしれません。
「どうせ自分なんて」と卑下していませんか?その暗示が自分の一歩の妨げになっています。
声に出してみる
ひとりで抱え込んではいませんか?
一度声に出してみてください。同じように苦悩する人がいたり、力を貸してくれる人が現れるかもしれません。ひとりで足踏みをするよりも勇気がでますよ。
失敗から学ぶ
誰もが最初から成功しているわけではありません。成功者の多くはたくさんの失敗を経験している人も。
挑戦の先には、必ず成功か失敗が待っています。その失敗から「次どうすれば成功するのか」と考えることが成功につながります。
実際失敗してからでは怖いと思うかもしれません。
わたしもかつてはそう思っていました。
しかし、失敗は怖い・恥ずかしいと思っていたそんなわたしの考えを180°変えた言葉があります。
1994年に開催されたサッカーW杯の決勝戦で、外せば負ける状態でPKを蹴ったロベルト・バッジョの言葉です。
彼はイタリア代表としてエースナンバー10番を背負っていたそうです。当時故障の傷が癒えないままロベルト・バッジョは決勝戦のPKに挑みましたが、クロスバーを超え外してしまいます。
この時の彼の挑戦は失敗に終わりましたが、もし挑戦しなければ成功する可能性も0のままです。
この話からわたしは、勇気を出して一歩踏み出さなければ失敗も成功も得られないということを学びました。
ある日新しい一歩を踏み出すために始められることを調べている時に、SHElikesというオンラインスクールに出会います。
自分を変えたいけど何もできないしと諦めていたのですが、調べ進めると未経験からクリエイティブ職にキャリアチェンジした人がたくさんいることを発見。
それを知ったわたしは、「でもどんな感じなんだろう、できるのかな」とこの時はまだ少し不安がありつつもワクワクしていました。
SHElikesの受講生のインタビューなどが掲載されているマガジン「SHE shares」を読み漁り、未経験なのにみんな挑戦しているんだと勇気をもらい、定期的に開催されている無料体験レッスンの参加を決めました。
気になる方は読んでみてください、ワクワクする記事がたくさんあります。
・一歩踏み出す仲間がいるSHElikes
体験レッスンではわたしのように自分に自信のない人や、自分を変えたいと思っている人が来ていました。
実際にキャリアチェンジされた方のお話も聞くことができ、「ここで一歩踏み出せたら成功するかもしれない」というポジティブな未来が想像でき不安な気持ちが和らぎます。
憧れていたライターのコースや、興味があっても向いていないと手が出せなかったWebデザインのコースなど、スキルが身につけられるコースがたくさんあり、楽しみな気持ちが膨らみました。
無料体験レッスンで背中を押してもらい、今は受講生の方とSNSやSHElikesのコミュニティで刺激を得ながら楽しく受講できています。
SHElikesが展開するコース受講だけではなく、月1回のコーチングでモチベーションの維持や目標の見直しができる機会も充実。
受講生との交流から自分と比べて焦ってしまうこともありますが、そんな時もコーチングでマインドセットし直すことができます。
受講から半年経った今では身につけたライターとマーケティングのスキルのおかげで、社内の新規事業に携わることができています。
後悔しないためにも踏み出す
新たな一歩を踏み出すことで、新しい自分に出会うことができました。
学生の頃、校内コンテストに挑戦できなかったあの日を思い出します。
あの時一歩踏み出せていれば、きっと違う未来があったと後悔しています。
「やらない後悔はもうやめよう。」そう決めてからわたしは進むことをやめていません。
失敗も成功も一歩踏み出した人だけ、その一歩はあなたの人生を彩るきっかけになるはず。
新しい一歩を踏み出して、素敵な日々を過ごせますように。
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