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入会後1ヶ月でSHElikes用のTwitterをやめたわたしが復活できた方法。

わたしは入会後3ヶ月くらいは「偽り」のキラキラを身に纏いシーメイトとして過ごしていた。

今ではちゃんと納得のいくキラキラを身に纏えるようになった。
(キラキラ女子に憧れているわけではない)

マイナス発言が少ないシーメイトさんでもやはり一定数の弱気発言はある。

入会後1ヶ月でSHElikes用のアカウントを見るのをやめたわたしが、客観的にシーメイトさんを覗き、分析。
そして気持ちの復活方法を書いてみた。

隣の芝は

誰かと比べてわたしは・・・と落胆。
隣の芝は青い。この類の言葉をよく発するシーメイトさんと、

今日はこのくらいできた!と自身のペースで着実に成長を遂げる
自分は自分。このスタンスのシーメイトさんがいる。

もちろん環境も動機もしたいことも人それぞれだが、絶対共通していることは
「SHElikesに入会」したこと。

そして同じ箱に入って頑張ろう!と一瞬でも思ったのはシーメイトさんの共通点だと思う。
ではなぜ
A・何ヶ月も続けているけど結果残せてない・何も習得できてない
B・入会金回収までできるくらい実践できた!キャリアチェンジ!
とタイプが分かれてしまうのか。

比較対象の差

まずAとBでは圧倒的にこれが違うと感じた。
そしてAのタイプになっていたわたしの特徴は

「自分よりすごい人とくらべ落胆し、仲間と傷を舐め合いたい。できない自分を可愛がることで保っていた。」

居ないだろうか、今日もできなかったとツイートすることで気持ちを消費している人。
しかし本当に心のSOSが出ている場合は、この見極めは慎重になってほしいし相談に乗りたい。

プライドが高く、理想が高く、やればできるんやろうけど・・・と足踏みをしていたわたしは、まずなぜできないのかを洗い出した。

できていない理由が明確になったと同時に今いくら払ってこの箱の中にいるのか、どんなふうになりたくて始めたことなのかをよくよく考えた。
薄給からこの大金をはたく意味を、考えた。
すると、毎日何かしていたつもりになっていたけど、実は何もしていなかったことに気づき、何かしなくてはと慌てだした。

とりあえず、ずっと出していなかったデザイン入門の課題を出した時には
「やらなきゃ何も生まれないしできたら案外なるようになる」と思えた。

形にして初めて力量を知り、可能性を感じた。

できなかったわたしと比べてできるようになるから面白いのであって、自分より上だと思う人は嫉妬や羨望の対象で、目標になり得るんだということ。
力比べする段階でもないので比べて落ち込む必要がない。

まずこの辺のマインドセットが甘かったと反省した。

プラスアルファ思考

いわゆるキラキラしたイメージのシーメイトさんに共通しているのは
「プラスアルファ思考」であることだと思う。
今勝手に名付けた。

こうなりたい
こうしたい
という前向きさに、プラスアルファとして
「公言(発信)する」ことを前提とした思考であることを指す。(あくまでオリジナルです)
自分の中で閉じ込めて煮詰めない。
公言=言語化 になるので、自分の中でもより鮮明になる。

実際、成功者の言葉には感銘を受けるのではないだろうか。

自己の解析と調和を怠らず、初めは根拠がなくても自分を信じることで口に出すことができる。
いつかその言動や行動がその自信に根拠をもたらす。
7日noteを書いた時も少し自信がついた。

作家の中にも誰かの目に留まり大きく羽ばたくことができた人もたくさんいる。(noteもそういう人が多い)

自分なんてまだまだ。と思い閉じ込めてしまうのは上記の可能性をゼロにしてしまいかねないので、自分を発信することは大切。
大勢に見てもらうことよりも「誰か」に見てもらうことを重視してほしい。

考えは言語化・自分を当てはめ妄想・逆算して行動、をしていくことがこの思考になるプロセスだと思う。

マイナスがチャンス

できていないことが不満なら

できれば満足に変わるのではないだろうか。

100点を120点にするのはまだ先の話。
まずは10点を30点にしよう。

そしたら30点から50点を目指そう。

マイナス思考で落ちている今が上げ時。

わたしは最近30点が50点になりました。

今からできる復活法

・現状を知る
・なりたいを言語化
・なったことをたくさん妄想
・逆算
・毎日ひとつでも何か実践
・したことを発信

自分と同じような人が一人でも前を向けますように。

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