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お菓子が大好きなおかしな話【書く習慣】Day.3

え?朝にDay.2投稿してなかった?
一日あいてません?

そんなことはない。
2日目にして投稿忘れで毎日でなくなるという事実は、さっきなかったことにした。

わたしが毎日だと思えば毎日投稿なのだ。

強気でいきたい。

さて、しっかりDay3も書きたいと思います

「今1番やりたいこと」

1番って、意外とすぐに決められない。

したいことはたくさんあって、全部全部……と欲張る。

書いていてもすぐに決められない。

でもこういう時はすがってでも手放したくないかを問うことが大切だ。

ん〜、1番……


したいこと=したい仕事
って思いがち

結局

今1番したいことは、お菓子作りかもしれない。

製菓学校からすぐにパティシエになるための就職をしなかった。これを間違えたとは思わない。ただ、やっぱり遠回りしているのには変わりないので、お菓子に携わりたいという気持ちは募るばかりだ。

最初に多くの経験やスキルを得るためには、パティシエのお給料では厳しいと感じた。確かに現在同級生達の給料はわたしより低い。

ただ、好きなことに携わる人の目は、輝いていて、そんな目を見る度に逃げた気にさせられる。

したいこと、だけどお金・労働時間をとったのはわたしだ。
結果どうだろうか。技術や知見の差は広がってはいないだろうか?

少しずつ練習したり、食べる、作るを繰り返したって実務では無い以上他所では通用しない。そして何より好きなので辞めたくない、続けたい、できればこれでご飯食べたいなんて思う。

コーヒー、お茶の勉強もしたいなと思う先にはお菓子のことが浮かぶ。

1番したいと胸を張っていえるのは、お菓子に携わることだ。

書いていると思い出す、自分の正直な気持ち。
今も横にはカヌレ。大好きではないか。

作って、食べて、それをどうしたいだろう。広めたいかもしれない。

でも、もっと奥深く知ってほしい。

例えば今手元にあるカヌレは350円、フランスでは主流の型サイズ一個でね。

高いと思いますか?

食べてみないとわからない?お店による?とりま高い?

何を基準にその値付けがされているかで変わります。
その基準を知ってほしい。どんな材料?どんな工程?そして美味しい?経営者じゃなくても、一度だけでいいからそんな目線を持ってお菓子を見つめてみてほしい。

あのお店は高い。
お高く止まっている。
ぼったくり。

もちろん、内容だけでなく購入時の店員さんや、その日の気分によって受ける印象や食べた感想は左右されてしまうかもしれないが、「とりあえずこれは高いわ」と食べてもいないのに決めつけないでほしいと思う。

理由があってそのお値段です、どう感じましたか?
そんな聞き方はできないし、してこない。だからこそ消費者は生産側の目線も持ちつつ食べてほしい。

そうすれば美味しさが増すこともある。
情報が与える美味しさはもはやスパイスだ。

そんな視点を偏見なく持っていただけるような広め方をしたい。

あー、フードライターになりたいな。

あれ?お菓子作り・・・。


結局1番は決め難い。
それだけ魅力的なことが日々わたしを取り巻いている。



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