【日記】20240220

故郷の蒲田で飲む予定が、お相手の体調でリスケになってしまう。仕方のないこととはいえ、心はもう炒飯と餃子でキンキンの瓶ビールをアレする構えになっているので、がっかりしてしまった。つい、スマホアプリでちょっと大きい課金までしてしまい、とてもよくない。筆も進まず(とはいえ、偉いので新作短編のプロットを詰めたけどね)、意味もなく気が大きくなってローソンの唐揚げ弁当をモリモリ食べた。金とカロリーを浪費する生き物である。あまりよくない。わろし。明日から気を取り直していこう。こういう時の立て直しが、大事だから。

さて。こんな時間に日記を書いているのは、夜にいいことがあったから。なんと、さるおかたというか、とりわけ善くしてくださっている方のひとりから、プレゼントを頂戴したのだ。わーいわーい!

●インクを入れて自分好みのフェルトペンを作れるキットたち
●親指ピアノ、カリンバ

どちらも心がウキウキするブツだ。
いただいたプレゼントが嬉しくて遊んでいたり友人にカリンバを自慢する電話をしていたりしたら、こんな時間に。

とっても感謝の気持ち。
本当に思うのだけど、人に恵まれてます。大事に使わせていただこうと思ってます。

カリンバの色がいい!

特にカリンバはずっと気になっていて、Googleの検索履歴に【カリンバ 弾いてみたい】というちょっとバカな感じの文字列が残っているくらいだ。早速、爪を切って、弾いてみた。深爪気味にして、爪を引っ掛けないように慎重に。

ポーン……テーン……
ポン ポロポロテレン♪
ポロロン テラレン♪

なるほど、隣り合ったキーを叩くだけで和音が響く仕組みになっている。適当にポロポロやっても、なんかそれっぽいコード弾きになるわけだ。こりゃよくできている。いい。とてもいい音だし、いい気分。おおいに気をよくして、YouTubeでカリンバ講座を視聴してみた。

「まず、親指の爪は伸ばしておこう」

……結構、深爪しちゃったな。まあいっか。

気を、取り直して、いこう。

おまけ。物騒極まりないコピーだ。
なにもギターを燃やさなくても。