仕事とランジェリーと私

㊗初投稿。まずは自己紹介から。

新卒から30代半ばまで、仕事一筋わき目もふらずにまい進、いわゆる繊維製品としての、インナーウェアを創る仕事に長年携わってきました。

お洋服は好きですが、それ以上に他の人には敢えて見せない、下着の物づくりに没頭。当時は、経済も活発で、作れば売れる、大量に売れて嬉しいし、新商品も多数だせたり、海外出張もあり、とても良い時代だったのかな。

これは都内在住時の話で、今は夫の赴任先にくっついてきて地方にいます。

二児の母、そしてアラフォーで、からだの無理がきかないのだなと、痛感。

半分主婦、半分母という役割の合間の、ライフワークとして、ランジェリーって素敵なんだよーーーと叫んでおります。

愛すべきランジェリーファンデーション業界に足跡を残せたらなと、一匹オオカミ的に活動をはじめました。

《11月25日は、ランジェリー文化の日》

パートナーから女性へ、母から娘さんへ、ランジェリーをプレゼントしようという啓蒙活動を決意。

永年残るこの記念日をとったのは、別に目立ちたいからでも、何でもありません。

想いよ伝われ!!!その一心です。

ランジェリー文化には縦糸と横糸があります。

横糸のパートナーシップは男女間など最愛の、大切な人との結び付き。

そして縦糸のパートナーシップは母から娘への親子間。

が縦糸として命が紡がれ、家庭の中で、大切な事を伝えていけたら…

降り注ぐ愛情のように教養も。

ランジェリー文化の縦糸の絆がもたらす、今後家庭や社会の影響に想いを馳せています。

《幼少期、母から受け継いだこと》

私が母から教わった事は、言葉ではさほど無いながらも、自分の好きを表現する事、女の嗜みとして身に付けるものであるということです。

とても派手色が大好きで、当時ピンクや赤の原色パキパキのお洋服も好んで着ていた。

だいぶ田舎で目立っていたかもしれない。。。

そして、必ずレース付スリップ、そしてガードルも嗜みで身につけていて、

高校生の私にも薦めてきた事を今でも覚えています。

中でも、私が一番最初にランジェリー💗ラブと思ったのは、小3位で買ってもらった、ネグリジェです。

まるで、ピーターパンのウェンディが着ていたような、ネグリジェ。

色はクリーム色、シフォン素材で、胸元から切り替えがあり、プリンセスのようにふんわりとしたドレープのもの。

裾が床につく丈のものを着て、まさに心はリトルプリンセス。

妄想に近いですが、ステキな王子様と出逢える夢を見て・・・

もう、それが嬉しくて毎日好んで着ていたっけ。

母から娘に伝えたい、潜在美意識®、女性としての嗜み、

girlからladyになるということ、それら全ては母が鏡であると。

だから、母であっても、母だからこそ、自ら楽しみたい気持ちがまた芽生えたのは、娘がいるその事が大きいかもしれません。

これから愛すべきランジェリーの活動スタート、noteでもよろしくお願いいたします!!

ランジェリー好きさんが集まるサークル活動も視野に、お悩み解決できるような投稿、わたしの実体験、素敵なレースの世界観、、、私が楽しむことを一番に、がんばります❣

#自己紹介 #私の好きなもの #記念日

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