第25回「はるかに遠い夢」〜NHK大河ドラマ『どうする家康』
このドラマでは 時系列が前後する編集が
よくありますが
瀬名と家康の別れの場面が 最後になるのは
観ていて とても辛くなりました。
最初から最後まで
涙が乾く事はありませんでしたが…
瀬名の最期の 沢山の愛に溢れた言葉
「あなたが守るものは 国でしょう」
「それは わがまま」
「いつか 大切なものを守る為に
命を賭ける時が来る
それが 今なのです」
「兎は 強うございます
狼より ずっと強うございます」
「瀬名は ずっと見守っております」
「遥か 遥か 遠い夢でございましたなぁ…」
それを しっかりと 心に抱きしめて
家康は 生きてゆくのでしょう…
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