自分で思っている肌質、それホント?

界面活性剤不使用の洗顔剤を処方しているエイミーです。

 自分の肌質をしってる?

スキンケア選びをする際に、肌質別があり以下の文章を見ます。
・混合肌・・顔の中で乾燥している所と、脂っぽい所がある肌
・乾燥肌・・顔全体的に カサカサしていて小じわが目立つ肌
・オイリー肌・・顔全体が脂っぽく にきびができやすい肌

以上の分類は肌質が原因では無く、間違ったケアの結果です。
肌別のスキンケアを使い続けて 改善したお話は聞こえてこないからです。

 自分の肌を知りましょう。
・混合肌を選んでいる
「保湿不足で身体が脂を出す指示が起こり、皮脂線の多い所から脂を出すため 保湿効果のある化粧水を選ぶ」

・乾燥肌を選んでいる
「化粧水の後、美容液やスクワランオイルを使い 最後にクリームでフタをするケアを選ぶ」

・オイリー肌を選ぶ
「洗顔剤で皮脂を落としすぎるため、肌が乾燥している結果皮脂が増えるため、洗顔剤の見直し」

 独自・肌質の見わけ方

・敏感肌・・スキンケアを使い、かゆみや湿疹ができたり、腫れたこと、熱った事がある肌
・薄い肌・・ほほや、鼻元など血管が見える肌
・厚い肌・・古い角質が残っていて、部分的に色が違う肌
・ニキビ肌・・1年以上同じ場所に繰り返しニキビができ、だんだん痛みのあるニキビができる肌
・アトピー体質肌・・顔の部分的(まぶたや口の回り、耳元)に乾燥して皮がむけているような時と、皮膚表面にひび割れて うみがでている肌

独自・肌質へのアドバイス

・敏感肌・・香料や防腐剤が配合されていないスキンケアを選ぶ
・薄い肌・・アルコールが配合されていないスキンケアを選ぶ
・厚い肌・・ゴマージュやマッサージを行う
・ニキビ肌・植物成分が多く配合されている化粧水を選ぶ
・アトピー体質肌・・アルコール・防腐剤・香料・鉱物油が配合されていないスキンケアを選ぶ

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