朝の黙々じかん

おはようございます。
そしてお久しぶりです。雨宮です。

ついこの間新たな年を迎えたかと思えば
もう1月も下旬…
毎年毎月思います。
時間は諸行無常に
いつだって平等に過ぎ去っていくものですね。

最近の雨宮は
色々な気持ちの揺れ動きはありますが
少しずつこころが片付いていくのを感じています。
「これをやってみたい」
「ここに行ってみたい」
そんな気持ちが少しずつ芽生えてきて
それが私を明るい方へ導いてくれているような
そんな心地がします。

さて今日は2週間ぶりの投稿になります。
今の雨宮は朝日の当たる大きなダイニングで
このnoteを書いています。
だんだんと質の良い睡眠が取れるようになり
早起きできるようになりました。
そして身支度や朝ごはんを済ませた
8時から9時くらいまで
このダイニングで黙々と作業する時間が
お気に入りの時間になりました

この黙々じかん
つい昨日までは期末課題に取り組んでいました。
昨日最後の課題がようやく終わり
私の中でようやく今期が終わりました。
しばらく長いお休みです。
そうして今日はこの時間何をしようかと
考えたとき
久しぶりにブログを書こうと
思い立ちました。

黙々じかんは
1日の中で1番頭がすっきりしていて
気分も落ち着いているように感じます。
そして少しずつそれが日課になっていくと
その日の体調を測る
バロメーターのような役割を
担ってくれていることに
ついこの間気がつきました。

少しでも調子が良くない日には
黙々じかんもなかなか「黙々」できません
頭がまだ起きていなかったり
気持ちが少し沈んでいたり
そうしていると単純に
作業がおそ〜くなるので
そういう日は「ああ疲れているんだな」と
気づくことができます。
そして自分を休ませてあげることができます。

私はどうやら疲れを感じにくいようで
何かに没頭したり忙しない日々を
過ごしていると
疲れているこころや身体の声は
完全無視モード！となってしまいます…
そのときは頭も身体もうまく動いてくれるので
気分も良いのですが
その反動がどーんときてしまうと
電池切れのように途端に動かなくなって
しまうのです

そんな自分の「癖」に気付けたのなら
黙々じかんをバロメーターにするように
日々の習慣から自分のコンディションを
確かめることから始めてみようと
そんなふうに思います。

それにしても
こうして言葉を並べる時間は
とても尊くて幸せですね。
書くことが大好きなのだと
今改めて実感しています…

それでは今日はこの辺りで
今日もみなさんが少しでも
笑顔になれる時間を持てますように。

雨宮でした:)