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プロダクトが完成したって話

リリースしました

Android版になりますが、作ってきたものを無事(?)リリースできました。こういうとき、「応援してくださったみなさんのおかげです」とか言うんでしょうけど、応援してくれてる人もなければ励ましてくれる人もなく、ひとえに私個人の努力の成果です。ありがとう私、おめでとう私。

「そんなことないよ」という方、もしいらしたら、広告付きのアプリなので、ニ、三回ほど広告をクリックするなりなんなりしてくれると嬉しいです。

所感

良かったところ

やはり2ヶ月でできる範囲を見据えてやると2ヶ月でできるものになるんだなと思いますね。実際はバグとかリリース準備とかゲームに関係ないところがあって2.5ヶ月に伸びちゃったんだけど、まあまあ許容範囲でしょう。
事前に技術検証をやって、そもそもやりたいことができるかを抑えておいたのが良かったかなと。
あとは徹底して自分で素材を作らなかったのも良かったと思います。

悪かったところ

今回、「Observerパターンだけあれば意外と全部作れちゃうのでは?」と思って頑張ってみたんだけど、半分正解で半分不正解だったな、と。問題点は大きく2つありました。

  1. 処理がどこで発火してるのか全然わかんない

  2. 処理が流れる順番が把握できない

どこからでも発火できて、後付でいろんな処理が継ぎ足せるのはすごく便利だったけども、全体の制御に使うものではなかった。次から気をつけよう。

ぜひ過去のノートも見てね

ゲームを作り始めても頓挫してしまう諸兄のためにこのノートを下記始めました。私はこのとおり、超簡単なゲームですが計画通りに作れましたぞ。
公開中のノートがなにかの参考になれば幸いです。

次回作の予定

次はまたWindows用の何かを作りますかねぇ。ずっと横スクロールの2Dばかりやってきたので、見下ろし型のゲームもチャレンジしてみたいですね。あとはアーキテクチャ周りをかなり真剣に考えたので、そのあたりを実現できたら嬉しいなぁ。
ではでは!

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