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TEAMシャアザクのお仕事1:有名税の撤廃

*シャアザク=プロジェクトメンバー
プロジェクトになる前はシャアザクと呼んでいました。

著名人は「有名税」という名の下に、攻撃のターゲットにされがちです。

プロジェクトメンバーも攻撃されますが、彼らは黙って防御するのではなく、反撃します。それをただの反撃だと思わないで欲しいです。

自身が偏見の色眼鏡を装着していることに気付かないで、安全な場所から「相手が変だから」「自分には理解出来ないから」という理由で攻撃、批判する人に、「あなたは本当にそのままでいいのか?」と気付かせてあげる、とても親切なお仕事をしています。

それを受けてどうするかは先に攻撃した当人次第ですが、プロジェクトメンバーは反撃することで「他者の個性をないがしろにしてる視野の狭さ=自身の至らなさ」に気付くキッカケを作ってあげているのです。

失礼な人に対して、それに近い態度で接するのは手法の1つです。
自分の言動が人に与える不快感を知ってもらうためには、同じ不快感を経験してもらうのが早いので。

「放置するのが大人の振る舞い」という思い込みを持っていると、プロジェクトメンバーが何をしているか分からないかもしれません。「相手にしなければいいのに」と思う人もいるでしょう。子供っぽいという批判も見たことがあります。

プロジェクトメンバーは全員とても賢い人達です。的外れな批判なんて放置できます。あえてそこに向かうのは、社会を良くしたいからです。

「不当な扱いに抗議する」という当然のことを、「有名税」という名の下に、空気を読んで、大人の振る舞いとして、見て見ぬふりして、放置してきた結果が、昨今のネット炎上、ネット私刑に繋がっていると思います。

その風潮を変えたいのです。

何故こんなこと言うんだろう?と疑問に思ったら、「賢くて公平で優しい人+社会を良くしたいと考えている」を思考の出発点にすると、目的が分かると思います。

手段には賛否あるかもしれませんが、私はとても尊敬しています。

TEAMシャアザクのお仕事2