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6/15『晴れ、時々くらげを呼ぶ』刊行です。

 こんにちは。鯨井です。
 全国的に梅雨入りとなり、じめじめした日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。湿気で空気は重さを増しましたが、紫陽花が美しく色づく季節ですね。心地の良い雨音に執筆がはかどります。

 さて、6/15に『晴れ、時々くらげを呼ぶ』が刊行となります。
 書影もすっかりできあがり、先日、手元に見本が届きました。傘を差した女の子、雲のかかった空、箔押しのくらげが美しい装丁です。帯にも、名高る作家さまと書店員さまからコメントをいただいております。
(写真はこちら
 どれももったいないくらいのコメントばかりです。写真は帯の表しか写っていませんが、書店でお見かけの際は帯の裏も読んでいただけると嬉しいです。
 物語との出会いの場だった本屋さんに、自分の書いた小説が並ぶのは、何とも不思議な感覚です。

 各書店さまがPOPでご紹介してくださっていますので、できれば本屋さんでご購入していただけると嬉しいのですが、このようなご時世です。難しい面もあるかと思われます。
 ネットでのご予約・ご購入はこちらに飛んでいただいてから、お好きな通販サイトをご利用くださいませ。書籍専門の通販サイトもあります。

 これからも心に届く小説を目指して日々錬磨していきますので、何卒ご贔屓くだされば幸いです。

 それでは。