はじめまして。
こんばんは。
はじめまして。
加藤舞美です。まみって読みます。
お芝居をしています。
最初の投稿だし自己紹介かなとか、いろいろ考えましたが、
なぜnoteを始めたか、自分の記録としてとりあえず残そうかなと思います。
もともと大きく発信したいというよりは大きめのひとりごとみたいな気持ちなので(大きめではある)、とりあえず。
多分、すごく読みにくい文章です。お気をつけて。
わたしは、自分の思考を言葉にするのが下手くそです。
いつもぐるぐる考えているくせに、本を読むのが大好きなくせに、文章を組み立てる能力がとても低いみたいです。
みたいです、っていうのは、この事実に最近気付いたからです。
本を読んでいるから、自然と文章もうまく書けるんだと思っていましたが、
どうやらそうじゃないみたい。びっくり。
思考がぐるぐるしているので、文章もぐるぐるする。
わたしはお芝居が好きで、役者として何本か舞台に立ちました。
まあやりたいこととか達成したいこと、みたいな生々しい目標はもちろんありますが、芝居をする上で、わたしは、
「役の人物の言葉を借りて自分の考えていたことを言語化してもらっている」
みたいな感覚があって。もちろんこれだけじゃないけれど。
あのときわたしが言いたかったことって、こういう言葉にすればよかったんだな、とか、そういう感覚。
だから、これからも、誰かの言葉を借りて、自分の感情を見つけようと思ってました。最近まで。
でも、役者という仕事をする上で、自分に何が必要か考えたときに、
自分の中身を自分の言葉で言語化できるって、最低限必要な能力なのでは、と。というか、役者じゃなくても、自分の思考を自分の言葉にするのって、人として必要なのでは、と気づいたわけで。
まあきっかけはいろいろあったので割愛しますが、
とにかく、自分の思考を言葉にして、その言葉を紡いで文章を綴ろうと思ったわけです。
自我が芽生えてからのわたしは割と自分の意見というものに自信がなく、「これでいいんだろうか」、とよくなります。
で、誰かの考えとか文章とかを読んだ後で、
「わたしのこの感覚は”間違ってなかった”」とか思うわけです。
そもそも人の思考に間違いはないと思う。人道に外れること以外。
回りくどい文章になってますが、要は、自分の意見を自分で認めてあげられるようになりたいってことです。大変自分語りですが。
だから、このnoteの場を、自分の文章で溢れさせて、自分を鍛えたいということです。慣れたい。
そして、自分の思考をうまく言葉にできたり、文章を組み立てられるようになれば、芝居にも生きると思っています。今まで役から受けてばかりだった部分が、自分の言語で解釈して、新しい発見ができるようになると思う。役について今まで以上に深く考えられるようになると思う。
ということで、定期的に、1週間に1本くらい?こうやって文章を綴りたいと思ってます。目標は、毎週金曜までに。
内容は、毎回違うと思う。好きな本の話とか、映画の話とか、アイドルの話とか。あとは日常で起きたあれこれみたいな、そういうの。
おもしろいかどうかはわからないけれど、わたしはわたしがおもしろいと思ったものを書いていくつもりでいます。
読んでくださる方がいたら、わーい、と思います。
自分の脳内覗かれてるみたいでちょっとどきどきするけど。笑
初回、こんなに長く書くつもりなかったなあ。
noteはじめました!以上!みたいな気持ちでいたのに。笑
まあ、こんな感じで、はじめます。
よろしくお願いします。
おわり。
よい週末を。
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