スタンフォード大学の共感の授業
共感は意識的に伸ばすことのできる能力。
分断や不寛容が広がる時代に不可欠なこの能力についての解説本。
主要目次
共感は本能か
僕らは共感を選択している
敵に接触する
物語を摂取する
共感疲れを回避する
共感は流行する
テクノロジーで善意の循環を
共感力の約30%は遺伝できまる。
しかし、残りは体験や環境、習慣などに大きく影響され、
大人になってからも変動する。
現代のテクノロジーは、ネット上でのものであり、
直接顔を合わせないので共感力を高める氣顔を逃している。
スタンフォード大学の共感の授業 ジャミール・ザキ著 上原裕美子訳 ダイヤモンド社
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