蟻

たいせつな人たちの心の中で生きていたい。

欲張り。


僕を置いてくれないか

別に僕だけじゃ無くてもいいよ。僕も置いてくれないか

空きがない？

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寂しい…   嘘です。

大丈夫ですよ、全然〜！

誤魔化しの伸ばし棒は涙腺の揺れ

いつまでも呼び捨てに出来なかった僕の負け。

不戦勝 戦いなの？打ち負かさないといけない誰かがいるの？それなら身を引く。

いいですよ、人間なんてたかだか血肉のかたまり。

僕が選ばれない方が納得できる。いいよそれで
どのみち怖いなら欲しがらないこと。
受け取り方が下手な僕が君を傷つけるならうまく受け取れる子と一緒にいてくれ。
仲良しな子がたくさんでいいよ、私がそこに居ないのも忘れて。存在丸ごと忘れて。

ごめんなさい。向いている気持ちをないことにして、見ないふりをした。　　　　
　　　　　　　　　　　　　　まだ見えない

いつも怖くて抱きしめ返さなかった僕の非
鬱のせいにして封じ込めたわたしの脆さ故

しぶとい火種だな、字の書かれた紙絵ののった紙、
何かになる前に捨てた方がいいよ。
もう生き霊がいってないか心配してない
おどろおどろしい何かでは無く少し定まっているから

いっそのことビリビリに破いて捨ててくれよ。
蟻は死んだ女王蜂に気づかない
とっくに死んでいても餌を運び続ける。

無様だと笑えばいい、巣を丸ごと潰すほどの打撃を

それとも気付きながら餌を運び続けたのか。

そうするしか生き方がわからなかったから、

その時は。

言葉の意味が違うからって妥協は嫌いになった
大切だと思ったら正直にいること。

むかつく  とか  比べないでよ  とか  私の前にいる時は誰も思い出さないでよ とか言えるようになってきました。　

また９月
トマトを食べて待ちます。水分補給を怠らないように