熱性けいれん

長男が生まれて1歳過ぎ
いつも抱っこされていないと泣き叫ぶ息子。
常に母乳を飲んでいて遊ぶときは活発。
周りよりも歩くのは遅く ハイハイと伝い歩きで動いてました。
言葉の発達も少し遅めではありました。

体調崩すこともあんまりなく「男の子なのに風邪ひかない」元気な子でした。

ところが・・
義曾祖母の住む北海道に向かう日
朝から微熱だった息子。
羽田空港のロビーで熱性けいれんを起こし泡をふきました。

私にとって人生で初のけいれんを目にしてパニックになりました。
あの日その場に複数のドクターがいて
「大丈夫、熱性けいれんだから安心して」と子供を見てくださり
ドクターが飛行機の搭乗手続きをするまでの間息子の様子を見守ってくださいました。
その場にいらした看護婦さんも救急搬送までの間そばで見守ってくださいました。

あの時パニックすぎて感謝の言葉に言えず。。
本当にありがとうございました。

わが子が白目をむき泡を吹く。こんなに怖いことはありませんでした。
その後息子は頻繁に熱性けいれんを起こし
熱を出す回数も増えました。
夜間救急病院に駆け込むことも増えました。



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