散財ノートが売れない訳

こんにちは。

散財ノート売れません。当たり前ですが、、。

ものが売れる時には必ず仕組みがあります。その仕組みからそれているから売れていないのでしょうが、そんな仕組みなんて知るよしもないので、適当に思ったことを話します。

お金を昔に振り返ってみると元々は物々交換だったんですね。農家と漁師同士で食べ物を交換したりしたわけですね。所がこれだと問題が色々起こったわけですね!内容は知りませんが、、。

そこで物々交換の代わりにでたものが物品交換に変わったのです。あれ?何が違うの?そう思いますよね。すごく簡単に言うと価値が落ちやすい物同士の交換から価値が落ちにくいものを交えた交換になった訳ですね。

そこから試行錯誤がありお金が生まれた訳です。昔から皆PDCAサイクルを回してた訳ですね。凄いですね。


と言うことで話が脱線しましたが、今のお金の取引は価値の下がりにくい(お金)物を基準として同価値の欲しいものと交換しているわけです。でも、物って値段は違いますよね?同じプリンでも値段が変わります。ってことはプリンの価値はいくらなんだ??100円~500円位が相場ですかね??

プリンの価値が違うのは材料やブランドによって値段が変わっているのでしょう。きっと。

つまりは同じ名前でも付加価値によって値段が変わる訳ですね。お金の価値は価値が変わりにくいものであるためお金を多く得るためには必然的に物に対して価値を高めなければいけません。付加価値がどれだけつけられるかこれに尽きるのではないでしょうか??


では、私の散財ノートに振り返ってみましょう。安いもので1000円です。しかし購入されないと言うことは1000円の価値がないと言うことでしょうか。そうですね。私でも買いません。その通りです。はい。


では、少し違った視点で見てみましょう。貴方がお金をこんな下らないことに使った。その経験が飲み会の場で話して盛り上がったらどうでしょうか??同期との親睦が深まり、仕事での、コミュニケーションがとりやすくなりメキメキと頭角を発揮するかもしれません。そうしたら1000円の価値ではなく何十倍の価値があるでしょう。これは自己投資といいます。ですが、こんなノートに金払うより本買った方がよいです。


価値なんてその時々で変わるって事ですね。いつか散財ノートに価値がでるといいですね。と言うことで散財ノート見てください。そうして、良ければ購入してください。私が喜びます。

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