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浪漫@函館

2日目。写真を見ながら思い出す。
Googleマップで行きたいところを保存してて
海の見えるカフェへ行くことに。

ホテルでチャリを貸してもらえるので
五稜郭の中をチャリで探検して、そこから海へ。

☆を設計して作っちゃうの凄い
石川啄木
地元の海に似てた 津軽海峡
日差し強め

私が頼んだのはエルビスサンド。最近映画になってた、エルビスプレスリーの大好物らしい。ピーナッツクリームにバナナにベーコン。甘じょっぱい。美味かった。

素敵なお店で、わたしも地元でこんなお店を開きたくなった。

ホテルに帰宅し、次は市電で坂へ。
私の大好きなシーンの舞台を目指した。

音之進の三輪車が発見された場所


音之進が誘拐され、諦めかけたが、父モスッと鶴見中尉が音之進を救いに行く。

キキとトンボすぎる。このシーン初めて見た時めっちゃ笑った。

その頃、音之進はロシア語で「バルチョーナク(ボンボン)」と言われる。ちょうど来週のアニメとリンクしててアツイ。

この出来事を鶴見中尉が全部仕組んでるんだとしたら、本当に鶴見中尉スゴォーーーーイ。

そんなかんじで、聖地を巡礼しました。
坂の途中、クレープたべた。

巨峰のクレープ
北方資料館に寄った。これめっちゃ可愛い
動物が立体的に掘られてるの。
これも可愛い。
トドのキバに巻物みたいな感じで樺太文化を刻んでる。

北方資料館がめっちゃくちゃ面白くて、北方民族についてもっと勉強したくなった。文化がつくられる。残される。つないでいく。面白い。めちゃくちゃ面白い。勉強欲が湧いた。

そして推しにも逢えてテンション上がった。

これが推し活か…と楽しさを知ってしまった。
抱きついてるつもり。


なんて感じで、函館超楽しかった記録です。

ちょっと異国感のある街並みとか、キリストの文明も伝わってた歴史とか、函館戦争の文化とか、貿易の都とか、色々詰まってた。

これは何度来ても楽しい。
函館でもゴールデンカムイ展をやるらしいので、まためがけていきたいなと思いました。

北方資料館にも興味を持ったのも、金カムのおかげ。
野田先生、ほんとありがとうございます。

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