見出し画像

 「シン・コフン」建造計画!うひょ〜♪(2022.7.29)

チャレンヂパークDeLaShula内に、あまやんの秘密活動のアヂトとなる居住空間かつ、死んだ時に埋める所として、新しい古墳型建造物(通称シン・コフン)の造営を、年内完成を目指し企画中です。世界遺産にも登録された、百舌鳥・古市古墳群のエリアにおいて、1400年ぶりに、令和の時代につくられる新様式、新素材の古墳で、完成の際には、ユネスコ世界遺産への登録を目指す予定。 で、建築家の先生や、考古学者、市役所など、いろんな人に相談しているのですがなかなかコストや形状、様々な規制や許認可もあり、また、古墳などそもそも誰もつくったこともないので、困難を極めています。

 そうした中で、前方後円墳の後円・居住部分として現在検討中のがこの、EZDOMEという商品。FRP製のドームで、2時間ほどで組み立て、撤収が可能な、ハードタイプのテントという位置づけなのですが、なかなか安くでよく出来ていて、建築確認や防火地域、あるいはパレットの上などに乗せることで固定資産税の問題もクリアできそう。ただ、土地の固定資産税は住居があったほうが安くなるのだけど、これはその対象になるかいな。

 緑に塗装し、また、壁面や全体をココナツマットなどを貼って蔦や苔で緑化し、堀をつくることで古墳らしく仕上げることも検討中。
 ある程度構想が固まったら、クラファンなどで資金集めをしていくので、ご支援よろしくお願いします。

見学場所はこちら。(富田林 白神工務店)
https://shiraga-koumuten.com/works/%e5%b1%95%e7%a4%ba%e4%b8%ad/


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?