わかりあえないまま暗闇を分かち合っていたい-シノエフヒ 光の機械 に寄せて-

この世界の、認知の最小単位はなんだろう。

ひとりで抱えたその悩みは誰のものだろう。

ノクターンから改名し、シノエフヒがリリースした光の機械。

この楽曲は共に墜ちていく物語だと感じた。

『僕たちは光の機械の外側の存在だってこと。』

僕にとって、あなたにとっての光の機械とはなんだろうか。

月が太陽に照らされ光るように照らしてくれる存在、概念、、、

その意味を問いかける楽曲なのではないだろうか。

そんな思いをじょぶずさんの弾き語りを聴き改めて思った。

あなたにとっての光の機械が絶え間無いあたたかい光をあなたに注ぎ続ける世界でありますように。

あまやどり☂️