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波海岸で波を見ていると、何度かにいっぺん大きく波が寄せてくることがある。 砂浜に乗り上が…
関口涼子さんの著書『カタストロフ前夜ーパリで3.11を経験すること』読んでいる。 その中の「…
ますます書くことから遠ざかっている。最近は日記どころかツイッターにも何を書くか迷う始末だ…
朝起きて雨が降っているとほっとする、今日は家でゆっくりしていいと思えるから。 とある友達…
Vivian Maierの展示を見にLes douches la galerieへ。 ドキュメンタリーも見たことがないし、…
ロシュフォールから友達が来たので一緒にケ・ブランリー美術館に。 ここには何度か訪れている…
本を読むことを考えるといつも『はてしない物語』のバスティアンを思い出す。 子どもの頃、図書館に行って棚を見回るのが好きだった。 本はあれだけの大きさしかないのに、その中にはいっぱい紙が詰まっている。紙の表と裏には文字が書いてあって、それだけでひとつ次元を飛び越えたような気がするのに、その文字は色んな記憶や冒険や知らないことを語るのだった。 有限な物体なのに、開けば無限がほどけてゆく。 魔法だ、と思った。 図書館に行くと自分が好きな作家の本がある棚を見て、新しい出会いがないか他
最近読んだ本について簡単にメモ。 『空をゆく巨人』川内 有緒アパートメントのクラウドファ…