コーポレート・レベルズ: Make Work More Fun
「世界にはもっと仕事が楽しい職場があるはずだ」
世界にある先進的な企業を訪問しまくる冒険の旅に出た二人の青年たちの記録が、令三社の山田裕嗣さんの手で日本語版として刊行されました！
実は「あまやどり出版」も校正とkindle出版でお手伝いさせていただきました。
そこで中身を知ってる私から、この本のオススメのポイントをお伝えしちゃいます！
1.現場で仕事のあり方を変える方法が、様々な側面から語られている！
最初の一歩の踏み出し方から大きなジャンプアップの方法まで、リアルな話から得られるヒントがぎっしり詰まってます。
2.世界には本当に楽しく働ける組織が存在していることに心底納得できる！
日本ではオーバーワーク上等の弁護士やSE、官僚でさえも、フレックスをはじめとした驚くほどの裁量が許された環境で働いており、その上で各人が実力を発揮して稼げている事実に、私はかなりくらっときました笑。
3.成功の形は組織の数だけある！
必ずこうしないと成功しない、というルールではなく、その組織なりの成功の仕方があることがこの本を読むとよくわかります。トップダウンでもボトムアップでも、何からどう手をつけたとしても大丈夫なんです。
成功の仕方に限界はない。
言い換えればどんな組織でも楽しく働ける道が見つけられるとこの本は教えてくれます。
例えば社食の豆の煮方から改革をスタートした企業だってあるんですよ！
というわけで、この本は「今の組織はもううんざりだ！」と思っている、かつての私みたいな人に特にオススメです笑
読んでねー！
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