00:自分アップデートのマガジンを作ったよの話
こんにちは、なつです。
最近ドキドキしながら立ち上げた、「自分アップデートボーナスイベント」。
その期間に体験したこと、その感想、効果…いろんなことを書き溜めていくためのマガジンを作りました。
Beauty Journalと、仰々しいタイトルにしてしまったのですが、今後はこちらに関連した記事を書いた時にまとめていきたいと思っています。
…って、そんなご報告で終わるのも寂しいので、今回は前夜祭みたいな雰囲気で。
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今回、こういうことを思いついて、実際にやってみようと思ったのはなんでか、を書いていきたいと思います。
わたし、進研ゼミのダイレクトメールについてくる漫画、好きだったんですよ。
原点を探したら、今回そこに行きついて。
主人公は女の子だったり、男の子だったりでしたが、あのマンガって、かならずいまの自分(だいたい勉強が苦手とか、憧れの人と同じ高校にいくだけの学力が足りないとか、自信がないとか)から、きっかけ(進研ゼミ)があって、変わる(受験も恋、部活も万事うまくいく)みたいな、学生のシンデレラストーリー。
これをテンプレって呼ぶのも不粋ですが、わたしはこのきっかけ→行動→変わるに長年憧れを抱いていたのは間違いない。
映画もプリンセスダイアリー、キューティーブロンド、プラダを着た悪魔、どれも形は違えど、主人公が元の状態から一念発起して変わる姿が描かれています。どの映画も大好き。最近VOGUEのyoutubeチャンネルで、アンハサウェイのキャリアを振り返る、みたいなのを見て、相変わらず美しくて、プラダを着た悪魔のミランダみたいなメイクが似合っていて感動しました。
変わるってすごいことです。変わりたい、と思ってもなかなか変化って生まれないし、徐々に変化していくことに、目が慣れてしまって気付けないこともあります。
行動することでしか、変化は生まれない、といろんな本を読んできて知ってはいるけれど、実際にやろうとするとこんなに根気のいることはありません。
今回、また月報でも書くつもりなのですが、自分の美容というものと改めて1ヶ月向き合ってきて、ガラッ、どーん!は無理だってわかったんです。
ただ、意識をして暮らしていると、なんだか夕方になってくると前よりむくみを感じるようになって、こっそりバックヤードでストレッチしてみる、とか。スキンケアも本当にこれであってる?って見直してみて、ちょっと変えてみたらメイク崩れがしにくくなったりとか。
小さな変化には気づきやすくなってきた気がします。
そんな自分の変化に気づくことが楽しくなってきて、今回さらにこの「気づきやすくなってる」わたしの状態で、今まで躊躇していたことに挑戦したらどうなるんだろうって思ったんです。
そんなわけで、前もドキドキして震えます、と書いた通り、「自分には勿体無い」を言い訳にしない、逃げ道にしないっていう意味での予算10万円です。
ものに使うこともあるでしょうし、体験に使うこともあるでしょうし、自分がなりたい素敵な人ってこうだよな、ってトレースみたいなところに使うこともあると思うんです。もしかしたら使い切らないかもしれないし、早々に全部使っちゃうのかもしれない。
じゃぶじゃぶお金使っちゃうぞ!ってことじゃないんだけれど、リサーチをたくさんして、これ!ってことにチャレンジしていきたいです。
正直、大人になって、もうあと数年で40ってまた大台が見えてきた中で、「今更垢抜けなんて無理だよー」って思っちゃうことも増えてきました。
肌の質感も変わってきたし、体型だって変わってきました。こんなに人間お腹出るんだな、って自分の変化にびっくりしちゃうこともあります。代謝も落ちてきて、びっくりするところが浮腫むようになったりして。
でも、それじゃおもしろくない。
まだまだ歳を重ねたからできるおしゃれも楽しみたいし、ああ、もう年取るの嫌…って思うよりは、毎年お誕生日、わーい!って喜べる大人でありたいです。
さてさて、一体どうなるのか。
わたしも楽しみにしながら、記録してマガジンも充実させていきたいです!
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