佐藤多傴
佐藤がリハビリとして書く文章をあなたにも共有します。認知行動療法。
主にふざけた記事を保管しておくところ
また何処かで誰かが死んでいる。 その死が、病気の為せるものであっても、自分の為せる死であっても運命に結びつけられたものであるかも知れない。それは判らない。誰にだって判らない。 神様は知っているのか。私にはどうやら神様を信じる外に生きる道はないようだ。 悲しい歌が好き。悲しい映画が好き。悲しいドラマが好き。 何故だろう。私は今までこんなにも幸福に生きてきて、どうして悲しい作品に惹かれるのだ、感情移入をしてしまうのだ。不幸にしか生きることのできない人間がたくさんいて、彼らにしか
こんにちは、佐藤です お見苦しいタイトルで申し訳ありません。 更にお見苦しいことに、この文章を書いているのは一般成人男性です。 それはそうとして、 皆さん、男の娘になりたくないですか？ 僕はなりたいです！！！ そうです。世の中の男性の多くは“男の娘”になりたい、という慾望を抱えながらもなれずに、その現実と理想のはざまで揺れ動き、葛藤し、打ちひしがれながら味気のない日々にただそれとない意味を付けて死ぬまでの時間を漂っているだけなのです。 しかし我々はなぜ男の娘になり
こんにちは、佐藤です （今回の記事は性的描写が含まれます） 今日はみなさんに二つほど伺いたいことがございます。 まず、 皆さんセックスを見るのは好きですか？ 私は苦手です！！！ こんなことを人に言うと大抵は信じて貰えないのですが、私はセックスを見るのが苦手です。セックスをしたいとも思えません。 こう答えると、「アセクシュアルなの？」という質問が次に来るのですがそうでもありません。 私に言わせればこの質問は「私、NTR苦手なんだよね〜」「君、アセクシュアルなの？」と
noteの運営様に、今日までに書かないと四ヶ月連続投稿が止まるよと脅されているので書きます。 毎日書き続けようと決めていたnoteの記事ですが、適応障害の揺り戻しであったりネット環境がなかったりで投稿が止んでいました。多分、またすぐに止まります。 8月というのは大変な時期でした。何せ私の誕生月で、私は18歳になりました。怖いね〜。 17歳であるうちに曲を完成させておきたいなと思って、急遽曲を完成させたってのもあります。 17歳が神格化されている風潮って私は確かにあると思って
眠いです。 今日も思ったことを頑張って文字に起こします。 ○シトロエンC６に乗りたい 福岡で走っていました。シトロエンC6。かっこいい。あのフランス車独特の変態的な美意識、すきです。 2000年代の自動車は旧車らしいカクカクしたデザインから現在のプラスチックを多用した滑らかなデザインの過渡期にあると勝手に思っています。凡庸で、輪郭がぼやけているどこか眠そうなデザイン。 でも今や段々2000年代の車も減って、いい感じに旧車っぽくなってきました。C６なんかちょうどいいデザインで
毎日一つのテーマについて長々と書くのも大変なのでいろんなことについて短く書きます。 ○東京都知事選 結構興味があったので見ていました。ツイッターの世論は小池さんが最善、石丸さんは衆愚政治、蓮舫さんは論外といった感じでしたが、まあ私の考えも似たようなものです。少し極端な言い方ですが。ネットだと今石丸叩きが凄い。石丸構文なんてのも出てきました。そして石丸叩きを叩く人たちも出てきました。 石丸叩き叩きの主張としては、都知事における人格は二の次だ、若い人が選挙に興味を持ってくれただ
メンタルが整う方法にジャーナルというものがあるらしい。 毎日思ったことを書くことで瞑想のような効果があるということだ。私はインターネットに蔓延る「丁寧な暮らし」を散々バカにしていながら、すぐに影響されるので瞑想をしながら「丁寧な暮らし」を送っている自分に酔ったりもした。 瞑想の話をする 瞑想で大事なのは「思考を止めること」である。 ふとわいてくる雑念は、瞑想の世界では自動思考というのだが、避けなければならない。 あらゆる感情を静観して世間の喧騒から離れるー 自分の本当の
私はとてもYouTuberになりたい。 私はクラスの隅の方に生息する人間ではあるが、バンドをやったり文化祭のビデオの主演をやったり常に目立ちたい欲求に駆られている。 面と向かって人と話すのは苦手だが、大人数が目の前にいると意外と平気である。多分、私の肝が据わっているとかではなくて人の多さに私の脳が機能停止しているのだと思う。 そして私はその勢いが余って自分の学校用のインスタグラムに自分の作った動画やネタ曲を投稿し、クラスの話したことのない陽キャから「いいね！」をもらうことを
キリンジのエイリアンズという曲に「公団」という言葉が出てくる。 夜の団地の上をただボーイング製の旅客機が飛んでいくということを描写しただけなのに胸を打つものがある（少なくとも私には） 公団というものがどこか郷愁と都会性を持ち合わせているのだ。私はこういうものが好きだ。高度経済成長期、国民の憧れとして登場した団地は日本の風景となりそこでそだった子供たちのふるさととなった。団地は今や温かみのある場所であり、また時代が進み数も少なくなっていく郷愁も孕んだ存在である。 そのような
17歳は大人でも子供でない年齢で儚くも美しいのだ、という言説は食傷気味であるほど陳腐なものだ。私はこのような言説を嫌悪していながら、否定できないでいる。多分、美しい物なのだ。青春はたしかに尊いものである。 しかし私には関係ないものであるし、あったように思う。 若さを浪費したというのでもない。17歳という貴重な切符を使いもせずただじいっと眺めていたら使用期限が切れてしまった、という感覚に近い。これを浪費とは言うまい。 あと二カ月で私は成人を迎え、17歳という貴重な時代を永遠に逃
やあ。佐藤です 受験勉強の圧に耐えかねて音楽ばかり聴いていました。今回は今年出会った曲を紹介します。 白虎野（平沢進) ネット民ならば一度は聞いたことのある名前、平沢進です。今日はZepp Hanedaでライブやってました。最近は地上波であの摩訶不思議なアー写が移ったようです。番組のMCは困惑していました。 最初にパレードを聞いてから他の曲を聴き、挫折した経験があったのですが白虎野の娘を聞いてからもう一度平沢進を聞き始めました。 パレード→Big Brother→(映画『
ドロッセルマイヤーのさんぽ神というアプリがある。 散歩の行き先と、散歩でやることを畏れ多くも神からご啓示頂ける神々しいアプリだ。私の好きなmorgenさんと月ノ美兎さんが紹介されていたので早速私もやろうと思った。 有料だった。 私は過去にamazonでエナドリを爆買いしたのが母親にバレた(あの禍々しい獣のロゴが剥き出しで届いたため)のが切っ掛けで課金に非常に抵抗感を抱いているので、例え330円だとしてもビタ一文払わない。 と言うわけで私は私なりに似たシステムを構築しよう
