読書で一番大切なのは本を読む準備 【書籍紹介】
本を読む準備が大切
読書法というと、読書中や読後の復習を重視しがちですが、実は読む前の心構えや目的設定がとても大切です
準備の方法としては
「なぜ、この本を読もうと思ったのか」
「この本から何を得たいのか?」
「読んだ後、どういう状態になりたいと願っているか?」
この3つを考えてメモしておき、本を開いた時や閉じた時に見返すことを著者はおすすめしています
本を開く時には目的を考えていても、本を読んでいるとだんだんとその意識が薄れてしまい、ダラダラ本を読んでしまい結局頭に入らないことってよくありますよね
目的はメモに記録しておき、頻繁に見返すようにすれば、意欲を失わずに集中力を維持できて良質なインプットも期待できそうです
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