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詩にたい

言葉で溺れ詩にたい。抽象度を上げすりガラス1枚挟んだような、曖昧な視点からどう具体的に表現するか。その視点だけ持っていたい。現実なんか直視しないで乱視を混じえたぼやけた世界を捉えて紡いで嘯いていたい。現実なんか直視しないで。ガラス挟んでぼやけたくらいがちょうどいいのさ私にとって

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