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人生の二十四節気(期)

♠️ 誕生から絶命まで

1、乳児
2、幼児
3、小児・少年・少女期
4、中人・少年・少女期
5、思春期・青年期
6、成人
7、就労期
8、婚期
9、家庭期・夫婦期
10、家庭期・父母期
11、親・子離れ期
12、第二の人生
13、祖父母時代
14、還暦(60歳)
15、古希(70歳)
16、喜寿(77歳)
17、米寿(88歳)
18、卒寿(90歳)
19、白寿(99歳)
20、百寿(100歳)
21、茶寿(108歳)
22、皇寿(111歳)
23、大還暦(120歳)
24、死期

人生100年を二十四節気に分けるのはちょっと難しいですね。
そう考えますと100年は短すぎるようです。
最近は自殺者も増加傾向にあります。
まさに人生はさまざまありますが、120歳まで生き延びる人は・・・・・

まず健康な人でしょうね。そして、120歳まで生きる生活力(経済力)があり、、また、周りには家族や仲間が多くいる人(愛情)で愛に包まれている人、ではなかろうかと考えています。

因みに私の乳児期は、母の回顧録によると、生家の二階から落ちた落下の記録があります。
3歳の頃は、母方の祖父が亡くなり、葬儀場での出来事が記されていました。
陽気にはしゃいで走りまくっていたようです。うっすらと記憶しているのは高い煙突から煙が出ていたことと、その時の私の行動を母が咎めたことです。
「かっちゃん、おとなしくしなさい」
だったように記憶しています。

そして幼稚園時代、これは割とはっきり覚えています。
初めての図工で折り紙と絵でチューリップを作ったことです。
二つ目は小学校の運動会で参加して全員に長いフランスパンが配布されました。その時の私は食いしん坊だったようで、自分の分を食べて、まだクラスメートのパンを取り上げて食べるという事件を起こしました。
三つ目は初恋ですね。それというのも、ブランコに乗っていた私たちのブランコを取り上げるガキ大将が二人現れたのです。そこへ、格好いいアキラ君が登場して、「順番守れ」とまあかっこいいセリフを吐いたら、何も抵抗せずにそのガキ大将二人は過ごすごと立ち去ったのです。本当、映画のワンシーンのような格好良さでした。以来、私はアキラ君の虜になったのでした。
卒業写真も私の左肩の上にいるとても印象に残る一コマです。

では、本日もつつがなくお過ごしくださいませ。
ありがとうございます😊

〈今日の一言〉

記憶にはいつも連動でオートマチックに意識に上るものと、思い出そうとして出てくるものと二種類あるらしい。                 
それは円筒ヒョッコリ型のスイッチが常に押し続けられ、しかもポイントが百パーセント合致して記憶が連動式で出てくるものと、引き出し型との相違と言えるかもしれない。

〈『忘れの構造』戸井田道三〉


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