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渡部昇一流『四書五経』の解釈 194

😈 虚心坦懐 (『易経』咸)

🌏 虚にして人を受く

偏見なく、虚心坦懐であれば人の話がよく耳に入る。

これは、人の言葉はわだかまりなくきぁなくてはいけない、
という教えである。


【2024年3月8日(金曜日)晴れ時々曇り −2℃〜11℃】


ダイアモンド富士



今日の気温差10℃。ちょっと気をつけたいですね。
3月が足早に駆けている気がする。
なぜって事があまり進んでいないからです。
停滞気味の私に今日も予定外の仕事が入りました。
出会う人は初対面の人です。ちょっと緊張気味です。
こういう時は大体がこうですね。
それはお相手に良い印象を与えたいという願望があるのでしょうね。
だからと言って計算通りにはいかないものです。
「阿吽の呼吸」というものがあります。
共に一つのことをする時などの相互の微妙な調子や気持ちであって、特にこれが一致する時を言います。
「息が合う」とも言います。
お稽古事はこの呼吸合わせを大事にしますが、
一致するのはかなりの熟練が必要でしょうか。そういう意味では
今日は初心の状態です。
熟練していれば初心に戻ることも必要ですが、
初心者にとっては必要ありません。
故に、今日は平常心で臨もうと思います。
では、本日もつつがなくお過ごしくださいませ。
ありがとうございます😄

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