見出し画像

第73回全日本大学野球選手権大会:準決勝2試合展望&"無料"ライブ配信情報!

★6.15(土)準決勝2試合の視聴はこちらから★

★準決勝・決勝のライブ配信視聴可能!
★1回戦~決勝戦まで全26試合の見逃し配信視聴可能!
★加入から14日間は無料で視聴可能!
★入会費・退会費は一切不要!

*本noteでの紹介事項*


今回のnoteでは、現在熱戦が繰り広げられている「第73回全日本大学野球選手権大会」についての情報を提供していければと思います。2024.6.10(月)~6.13(木)にかけて1回戦~準々決勝までの合計23試合が行われ、ベスト4が出そろいました。


①ベスト4進出校紹介

✅青山学院大学(東都大学野球連盟)
✅天理大学(阪神大学野球連盟)
✅早稲田大学(東京六大学野球連盟)
✅東日本国際大学(南東北大学野球連盟)

大会連覇を狙う青山学院大学、東京六大学野球連盟代表の早稲田大学に加え、強打を武器に勝ち上がってきた天理大学、接戦をものにしてきて勢いに乗る東日本国際大学の4校が全国の頂点を狙います。

準決勝までの勝ち上がり

②準決勝・決勝の日程&ライブ配信視聴について

*6.15(土)準決勝:神宮球場⚾*
11:30~ 青山学院大学 vs 天理大学
14:00~ 早稲田大学 vs 東日本国際大学

*6.16(日)決勝:神宮球場⚾*
13:00~ 未定 vs 未定

★6.15(土)準決勝2試合の視聴はこちらから★

★準決勝・決勝のライブ配信視聴可能!
★1回戦から決勝戦まで全26試合の見逃し配信視聴可能!
★加入から14日間は無料で視聴可能!
★入会費・退会費は一切不要!

大学野球選手権大会は毎年1回戦から決勝戦まで「全試合をライブ配信で視聴」することができます。また見逃し配信の視聴も可能となります。上記のリンクからAmazonプライム経由で「J SPORTSチャンネル」に加入して熱戦の行方を見届けましょう!

J SPORTSチャンネルは通常月額費を支払い視聴することとなりますが、「加入から14日間は無料で視聴」することができ、入会費・退会費は一切不要となります。大学野球選手権が開催される1週間のみ加入し、その後退会しても一切支払いが発生することはありません!


★Amazonプライム会員登録

Amazonプライム会員登録がまだお済でない方は、この機会にAmazonプライム会員になることをお勧めします。

月額¥600円で様々なサービスを受けることができます。代表的なもので言いますと、Amazonサイトでの購入による"配送料無料"、"Amazonプライムビデオの視聴"が可能になるといったことでしょうか。他にも様々なサービスがございます。学生の方ですと月額¥300円でサービスを受けることができます!

またAmazonプライム会員は入会から30日間は無料体験が可能!


③準決勝展望解説!

⚾第1試合 青山学院大学 vs 天理大学

*ここまでの勝ち上がり*
✅青山学院大学
6.11(火)8×-1福井工業大学(7C)
6.13(木)6-3中京大学

✅天理大学
6.11(火)8×-1東農大北海道オホーツク(7C)
6.12(水)11×-1天理大学(5C)
6.13(木)3-0帝京大学

*青山学院大学注目ポイント*

青山学院大学は東都大学野球連盟代表として順調な戦いを見せています。初戦はエース・中西聖輝③が5回9奪三振1失点の好投で打線も爆発し快勝。続く準々決勝では、中京大学のエース・高木快大③に苦しむも終盤に勝ち越し見事勝利を収めました。

準決勝では再びエース・中西聖輝③が先発マウンドを任されると見ています。強力天理大学打線に対してどのような投球を見せるか注目どころです。展開次第では早めの継投も考えられます。ここまで2試合いずれも2番手として登板しているヴァデルナフェルガス③や、準々決勝で見事なロングリリーフを見せ勝利に導いた鈴木泰成②が中心になってきそうです。

打撃陣ではやはり強力クリーンアップに注目したいです。2024ドラフト1位候補として名前が挙げられる西川史礁④・佐々木泰④に加え、3番に入る小田康一郎③にも注目です。佐々木泰④はリーグ戦では苦しむも、優勝決定戦でのホームラン&全日本初戦でのホームランで勢いに乗ります。準決勝でも再び勝利に導く一打を放てるか注目したいです。

*天理大学注目ポイント*

天理大学は火曜日~木曜日に3連戦となる厳しい日程を勝ち進み、準決勝にコマを進めました。天理大学の注目ポイントは"強力打撃陣"です。4番に入る石飛智洋④は今大会10打数7安打1本塁打7打点と大暴れしています。7本の安打のうち5本が長打と、長打力も見せつけています。準々決勝では安打は出ませんでしたが、再び準決勝で持ち前の打棒を発揮できるか注目したいです。

1番に入る井脇将誠④は、1回戦・2回戦では安打は出ませんでしたが、準々決勝ではライトスタンドにホームランを放ちました。1塁駆け抜けタイムは4.00秒を切ってくる俊足巧打のリードオフマンが、どれだけ出塁していけるかがポイントになりそうです。彼が出塁することで、好調の中軸にいい形で回していけるのではないかと見ています。

投手陣も3試合合計2失点のみと非常に安定しています。150キロに迫るような剛腕投手はいませんが、どの投手も140キロ前後で制球力を武器に打たせて取る投球ができます。長野健大④・長尾渉佑③の2枚の右腕のどちらかが先発登板すると見られ、複数枚の投手で青山学院大学打線に立ち向かうと考えられます。打撃陣が好調であるだけに、いかに失点を防いでいけるかが勝利へのポイントとなりそうです。


⚾第2試合 早稲田大学 vs 東日本国際大学

*ここまでの勝ち上がり*
✅早稲田大学
6.11(火)1-0大阪商業大学(延長10回TB)
6.13(木)6-2九州産業大学

✅東日本国際大学
6.11(火)5-1吉備国際大学
6.12(水)1-0和歌山大学
6.13(木)4-3上武大学(延長10回TB)

*早稲田大学注目ポイント*

初戦は大阪商業大学・星野世那②の前に苦しみ、なかなか得点を奪うことができませんでしたが、伊藤樹③の延長10回完封という気迫の投球が実り見事勝利を収めました。準々決勝では宮城誇南②→鹿田泰生④→香西一希②→安田虎汰郎①のリレーで危なげなく勝利を収めました。

準決勝では再びエース・伊藤樹③が先発登板するのではないかと見ています。リーグ戦から投げ続けてきた絶対的エースが、勢いに乗る東日本国際大学に対してどのような投球を見せるか注目です。

打撃陣では、印出太一④・吉納翼④の4年生中軸コンビに注目です。ともにドラフト候補として名前が挙げられるほどの存在であり、1・2番でためたランナーを返す役割を担います。

また、遊撃手として出場する山縣秀④にも注目したいです。彼の守備力は大学球界トップレベルのものがあり、上のステージでも守備力を活かして長きにわたり活躍していけるだけの選手であると見ています。彼の守備に関しても注目していきたいポイントとなります。

*東日本国際大学注目ポイント*

初戦は8回に大逆転し勝利、2回戦は1点差の接戦をものにしての勝利、準々決勝は終盤に追いつき延長タイブレークの末の勝利と、ここまで苦しみながらもなんとか勝ち上がってきました。3試合ともに試合を締めたのは藤井優矢④でした。全3試合にリリーフ登板し合計18イニング(242球)を投げ、未だ無失点と素晴らしい投球を続けています。準決勝でも中盤以降での登板機会がありそうです。僅差の場面で彼につなげるかがポイントとなってきそうです。

打撃陣では1番に入る黒田義信②に注目したいです。初戦では終盤に満塁ホームランを放ち、見事勝利に導く活躍を見せるなど存在感を見せつけています。ここまで大会通算打率を.417とし、準決勝でも早稲田大学投手陣に対してどれだけの対応力を見せていけるか注目したいです。


総括

いよいよ今年の大学野球選手権も残すところ3試合となりました。どの大学が全国の頂点に立つのか以上に興味深いです。

★6.15(土)準決勝2試合の視聴はこちらから★

今後もアマチュア野球に関する情報を更新していければと思っております。「フォロー&いいね」お待ちしております。

📝X(旧Twitter)アカウントはこちら
📝youtubeアカウントはこちら
📝Tik Tokアカウントはこちら

この記事が参加している募集

#野球が好き

11,152件

記事を読んでいただきありがとうございます。「スキ」や「コメント」が私の励みとなります💛