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自分らしさとは

幼い頃はブランコで立ちこぎして一回転しそうなくらい高くまでこいでたお転婆な私。
身体を動かすのが好きで、小中高の体育だけは全てオール5だった。
運動神経はいいほうだと思ってたけど、勉強はそんなに得意ではなかった。

だから、大学受験の面接練習を初めてやったとき体育がオール5だということをメインで話した。

すると当時担任だった先生からは「体育は評価の対象にはならないから別のものに変えた方がいい」と言われてしまったことを覚えてる。

その時は本当になんでなのかわからなかったし、その後大学編入の時には志望理由に「イギリスに関してより深く学びたい」部分について、「なんでイギリスなんですか?」と聞かれて半分キレながら「え?イギリスが好きだからですよ?」と喧嘩腰で言った自分は今でも笑える。

大学受験の体育の話はちょっと変えたけど、身体を動かすのは好きでなんかそのことに関係した話を結局したし、編入は喧嘩腰だったし、新卒で入った会社の最終面接ではどうしてもパラパラにならないチャーハンの工夫の仕方を役員の方たちと話して盛り上がったし。

私はかなりあがり症で、練習してもどうしても固くなってしまうことが多い。だから今思えばこれまで良いと思ってもらったのは、自分らしさを偽らずに出せたからなのかもしれない。

もちろんこのnoteも自分らしさを全力で公開してるし、だから変な感じになる時もある。
でもそれが楽しいし、それを見て何か思ってくれる人がいるなら私はとても嬉しく思う。

今まで抑えてた時期もあったから、その分をこれからもっともっと整理して形にしていきたいな。

お越しくださりありがとうございます。 とても嬉しいです。