選挙を考える。

シルバー民主主義、なんて言葉がある。

こんな言葉がある状況じゃあだめだし、若い世代にもう少し政治が目をむけなきゃ投票率が上がる事はないと思う。選挙に行って外食するんだ、なんて歌詞が絵空事のようにも感じる。

公約をちゃんと見て投票をと人は言う。

でも会社の人や親戚に「あの先生に投票を」と言われりゃ、付き合いもあるし面倒くさいし、まあいいかと頼まれた人に投票する事になる。これじゃ公約守れと言っても守らん政治家もいるだろうと思う。

誰に投票しても一緒と結局思う。

若い人の得票率が上がれば今回勝っても若い人に支持されなきゃ次はない、と思うのではないか、友達と遊ぶ前少しの時間で政治は以外と変える事できるかも、そんな事思う。

みんな、しがらみや付き合いで投票しなきゃならないとは思う。投票の瞬間まで誰かに監視されてるわけじゃない、まあ、あったら怖いが。その政治家の言葉を公約を聞いて自分の意見で投票しよう、しがらみある人には投票しましたとあざとく言っておけばいい、そうすれば少し先の未来は変わるのではないか、オタクのおっさんは思うのでする。




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