下北沢BREATHさん。

7/28、下北沢BREATHさんで弾き語りライブをしてきました。

ビートルズがコンセプトのようで、みたことのあるレコードのジャケットの絵が並んでいて興味をそそられます。

僕が下北沢BREATHさんに出演するのは2回目でした。下北沢は下北沢BREATHさん以外でもライブに来ているので慣れてきました。
夜のキャッチが少し怖いですが、ギター背負って歩いているバンドマンみたいなやつはお金が無いからか全く話しかけられません。
それはありがたい。

出演者にはいろいろな方がいますね笑
僕は人は人、自分は自分と思っています。その人がどういう気持ちでライブハウスに出て、どういう気持ちで演奏していてもいいと思っています。というか、それをとやかく言う権利は他人にはないですし。(過度にいきすぎたことをしなければ)

ギターを練習して、曲を作って、弾き語りを練習して、ライブハウスにでて、それだけでもう充分すごいことだと思います。どれだけの人が途中で辞めるか。

覚悟とかそういうものじゃない。どれだけ好きか。

好きなものを続けて、諦めないで続けてきて、その結果ライブハウスにでて、好きな曲を歌って。今日は上手くいったなとかあそこがダメだったな、でいいと思うのです。
もちろん、上を目指すなら細かいところまで詰めなくてはいけませんが。

僕はバンドや弾き語りで歌をうたうのに誰かに何かを伝えたいと思ったことがずっとありませんでした。

歌詞で伝えたいことを考え始めたのはここ最近です。
そんなに伝えなくてはいけないのでしょうか?
自分が伝えたいことより、どう受け取ってもらえるかが僕は大切だとおもいます。
受け取り方は自由でいい。僕は歌詞よりサウンドに感動するので、相性よくないですね。

とりあえず!お疲れ様!!!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?