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  • 地雷服店員さん

  • 雨宮さつきのお掃除日記

    お掃除をするさつきちゃんの活動記録です

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秘密のお掃除

雨宮さつきは世話好きな性格が高じてサッカー部てマネージャーをしている。 掃除が好きで少し汚れたところを見るとすぐに綺麗にしたくなるさつき。やはり部室の掃除にも熱心だ。部活の前後に必ず部室の掃除をする。そのおかげか部員からは放課後来ると必ず綺麗で居心地がいいと評判だ。今日も部活終わりに掃除をする。 「みんな頑張ってるなー、今日も部室には砂埃が溜まってる。明日も部活があるからお掃除しなきゃ!」 とさつきは校舎への渡り廊下につながる入口の掃除用具入れから業務用掃除機を取り出した。

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    • 掃除機かけてみた

      最近買った掃除機でリビングを掃除した時の音声を試験的に販売します。需要があれば第二弾やります。

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      • 閉店間際のお客さん

        これは催事に来た地雷服店員のお話。 近隣のショッピングセンターの店舗では初売りで福袋の販売と同時に冬物を処分するバーゲンも同時に行われているのだが、店員は本日は最終日なので応援にやってきた。閉店間際の店内ではバーゲンにやってきたお客さんの対応と春の新作の準備で忙しくしていた。そんな中この前来た男性のお客さんが居るのを発見した店員はすかさず声をかける。 「何かお探しですか?」 男性はびっくりした顔でこちらを見つめると 「実はこういう服に興味がある子がいて、勉強のために来ました

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        • メイド家庭教師

          「どうしたの?」 千明に声をかけられたさつきは2人でカフェテリアに来た。 「さつきちゃん!お願いがあるんだけど…実はね、僕には弟が居るんだけど結構反抗的な子でね……それで、さつきちゃんに家庭教師を頼みたいんだ」 「いいよ!ついでにお掃除もしておくね」 さつきは二つ返事で答えた。 ……………… 「ここ使っていいよ」 自室より少し広めの部屋に通されたさつきは驚く。 「ゲストルームだったけどいつも来てくれてるし家庭教師もやってもらうから休憩できる場所を用意したんだ。ベッドやシャ

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        秘密のお掃除

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        • 地雷服店員さん
          3本
        • 雨宮さつきのお掃除日記
          7本

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          今年の大掃除

          真由と悠は同棲を始め、今年も大掃除をしていた。 「去年も大掃除したのに、なんで今年も大掃除するのかな」 めんどくさいと文句を言いながら、真由はリビングの高所の埃をモップで落としていく。悠は風呂掃除をしており、その様子を真由は感心しながら見ていた。 「水回りの掃除は特にめんどくさいよね。特に排水溝とか」 「そうだね。あとは窓とかドアも拭いたけど、まだ床の掃除が残ってる」 「なんか今年はいつもより掃除に手間取ってない?」 悠は風呂場の鏡を磨きながら自分の書斎の掃除が残ってる事を思

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          今年の大掃除

          秘密の授業

          今回は葛西千明の初恋のお話。 千明が通っている塾はそこまで規模は大きくないが、こまめな指導に定評がある。文教地区にあり、アルバイトは皆有名大学の学生ともあって教えるのが上手いおかげか千明の成績はいつも学年1位だ。 ストイックな千明は脇目も降らず勉強と部活に集中しており、いつも塾が閉まる直前まで自習をしていた。 ある日、時間を忘れていつもより遅く自習室を出ると、講師達が掃除を始めていた。 前からも後ろからも聞こえる掃除機の音に焦りつつ塾を出ようとすると、甲高いブォーン!というモ

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          個室の掃除機がけ

          「山田さん、もうラストオーダー終わったからお客さん居ないところから掃除を始めて!」 「はぁ〜い」 中華料理店のウェイトレス、山田愛里紗は指示を受けたが10分くらい椅子に座り込む。彼女は手を抜けるところは抜く主義なので誰もいない場所ではサボタージュする。いつも適当に掃除をしたり、時には掃除をせずしたふりをして帰っていた。今日も掃除機を持って部屋に篭って休むつもりだった。 しかし、この部屋にいた客は酒が空になったグラスを割ってしまったためかまだ細かいガラスの破片が落ちている。他

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          個室の掃除機がけ

          開店前のお楽しみ

          前編はこちら 秋冬の新作が入荷して大忙しの洋服屋の店内では店員が新作の品出しをしている。一人きりで届いた荷物を開封しているのが嫌になり、 「みんな朝弱いから私か店長しか早番シフトに入ってくれないのきつい!」 と言いながらリボンが沢山ついたセーターやうさ耳パーカーなどを袋から出しハンガーにかける。出さなければならないものが沢山あったので袋をその辺に捨ててとりあえずハンガーにかける作業をする。 「あー!上手くかからない!」 そう言ってめちゃくちゃになったハンガーについた滑り止め

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          開店前のお楽しみ

          閉店後のお楽しみ

          俺が通勤してる時に毎日通りがかる店がある。そこにはピンクと黒で統一された店内にはリボンやレースやフリルのついた服が沢山ある。所謂地雷系というやつだ。そこのショップ店員が閉店後に掃除機をかける姿をたまに見かける。ツインテールでタレ目のその子は適当にしてもバレはしないのにスカートの中のパンツが見えるのもお構いなしな体勢で棚の下や隙間も掃除している。そのきわどいポーズだけではなく全てを吸い尽くさんばかりに掃除機をかける姿にも興奮している。それだけじゃない、可愛らしい格好に似合わず業

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          閉店後のお楽しみ

          お店の掃除機がけの話

          この話は小説ではなく私の掃除機がけ実体験です。 特定を避けるため一部ぼかしを入れるなどしておりますがご了承くださいませ。 ここでは私が掃除機にハマったきっかけを書いていきます。

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          お店の掃除機がけの話

          霧島佑香はお嬢様である

          霧島佑香は小学校からこの学園に通っている生粋の箱入り娘で家事をした事がない。もちろん掃除も事がなく自分の部屋ですら昼間に親が掃除してくれるのであった。そんな佑香は教室の掃除ですら自分のする事ではないという意識が強かった。 「葛西先輩はなんで放課後にまで掃除するような変な人を選んだの?よく分からないわ!」 さつきが部室を掃除する姿を見て佑香はつぶやく。が、内心はさつきがしている事を真似してみれば千明も振り向いてくれるかもしれない、と思った佑香だった。 週が変わり月曜日、佑香の

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          霧島佑香はお嬢様である

          大掃除の話

          この話は小説ではなく私の掃除機がけ実体験です。 特定を避けるため一部ぼかしを入れるなどしておりますがご了承くださいませ。

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          大掃除の話

          嫉妬と憤慨と掃除機

          さつきと千明は掃除機プレイを通して密かに愛を育んでいた。しかし、千明は校内で人気のある男子で動向をチェックしている女子も居る。彼の一学年下の霧島佑香もその一人だ。 「アタシの葛西先輩、最近女の人と一緒だなあ。もしかして付き合っているのかな?」 佑香は千明の所属するオーケストラ部の後輩で千明と同じくヴァイオリンを担当している。入部前からやっていたヴァイオリンを続けるために入部したが、そこで出会った千明に一目ぼれした。そんな佑香は今日も放課後に部活に向かう。 今日はいつも使用して

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          僕だけのメイドさん

          放課後、千明は1人で掃除当番に向かう。コンピュータ教室の掃除当番は掃除機をかけるのだが一台しかないので6人グループの中でじゃんけんをして負けた人が掃除に行くというのが恒例になっている。そして、当番になった人も大抵は卓上をハンディモップで掃除するだけであった。しかし、千明は自分のグループが当番になった際は必ず行くようにしている。周りは生真面目だとか進んで物事に取り組むと評価しているが、本人は掃除機をかけるのが好きなだけだ。 今週も半ばに差し掛かり3日目に突入したが、昨日も一昨日

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          残業の夜に

          渡辺一郎は30を過ぎたが仕事人間であるが故に浮いた話も無く、勤め先の証券会社に身を捧げる。「まさかこの量の書類を片付けなきゃいけないなんてなぁ」 と溜息をつき仕事に励む。そろそろ帰りたいという気持ちになってきたが片付けないといけないので踏ん張っていたところ、廊下に人影が見える。終業後に会社の清掃をする女清掃員だ。 廊下やトイレの清掃に入っているようでここには来ないだろうと安心した途端、掃除機を持ってこちらに入ってくる。契約の関係で毎日同じ時間に来ているそうだが今日は自分がこの

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          鍵っ子のお掃除大作戦

          雨宮さつきは共働き家庭で育った。小さい頃から家事をそつなくこなしてきたので高校に上がってからも部活から帰った後に家事をすることが多い。 特に掃除が好きで少し汚れたところを見るとすぐに綺麗にしたくなるのだが、この頃マネージャーを勤めるサッカー部が大会に出るため毎日帰りが遅く掃除する時間が無かった。 生憎サッカー部は全国大会に行ったものの、ベスト8止まりとなった。 今日は反省会をしてすぐ帰宅したが久々に時間が出来て何をしようか考えていたところ、自室の床に砂が落ちてるのを見て (最

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