2つの世界 2人の少女 ”アリス”を巡る物語|白と黒のアリス【感想】
本記事は、「白と黒のアリス」について語っている記事であり、ネタバレを含みます。
総合感想以下はネタバレを含みますので、ご注意ください。
あらすじ
二つの世界と異なる二人の主人公
「白と黒のアリス」は、2人の主人公によって攻略対象が変わります。
【白side】
白の世界で暮らす少女、アイリが主人公。穏やかで優しい性格とふわふわした子であるが、芯の強さもしっかりと持ち合わせている。
(攻略対象)レイン、ネロ、ミネット
【黒side】
黒の世界の女王である、ルナが主人公。女王という仕事に誇りを持っており、それゆえの責任感の強さを持っている。
(攻略対象)スノウ、カノン、ジャック
総合感想
不思議の国のアリスが好きな私にとって気になっていた作品の1つです。情報が公開されていた当時、購入しようか迷っていたのですが、乙女ゲームから少し離れていた時期であることも重なって購入を見送っていました。
最近になってから乙女ゲームに再熱し、ゲームショップでVitaのソフトを見かけたので運命だと思い、購入しました。
「主人公が二人いるなんて、めちゃくちゃ良いじゃん!一度で二度おいしい」と思いながらゲームを起動。主人公は二人とも可愛くて好みだったので迷いましたが、どちらかというとルナちゃんが好みそうだったので黒の世界から開始しました。攻略したキャラとしては、公式サイトを見かけた時から気になっていたカノンくんから攻略していきます。普段は公式のおすすめ攻略順やネットでおすすめ攻略順を調べて攻略しますが、今回はやりたい√から好きに進めていってしまいました。なので、真相に近付くやり方というよりは真相を知ったうえで他の√を進めているという感じになっています。
主人公に関して、どちらも違う愛らしさや頼もしさが表現されていてどちらも好きです。愛日梨ちゃんは可愛らしくて、理想の女の子という感じがして素敵ですし、ルナちゃんは頼りになってかっこいいのですが素直で可愛らしいというギャップがあり素敵です。しかし、私はギャップに弱い人間ですので、可愛らしさとカッコよさを持ち合わせているルナちゃんに惚れ込んでしまいました。
推しとしては、カノン君が好きです。ビジュアル面から好きだったのでストーリーでさらに好きになりました。予想外だったのはサブキャラを攻略したくなる現象が久しぶりに起こったことでしょうか。どうかナインを攻略させてください。頼みます。カウントダウンイラストにもいたのに、ナイン√はありません。泣きました。欲を言うと、ラッテくんにもたくさん会いたいです。ラッテくん可愛い。健やかに睡眠を謳歌してくれ。
ネタバレ込み感想
攻略した順が「カノン→ネロ→ジャック→スノウ→レイン→ミネット」なので、その順番に感想を書いていきます。
当初はジャックの後はミネットのつもりでしたが、欲に負けました。スノウが気になりすぎたので真ん中らへんに持ってきてしまいました。意志が弱い。
今から進めていくよって言う方は「ミネット→ジャック→ネロ→カノン→レイン→スノウ」で進めていったら真相に近づく感じがして面白いかと思います。白と黒は交互に進めた方が新鮮感があると思うので白→黒順にしました。
プレイ時のメモを頼りに感想をまとめていますので、内容やセリフに関してミス等があるかもしれません。その際は、申し訳ございません。
カノン√ 感想
俗に言うツンデレキャラであり、一筋縄ではいかない性格なのかなと予想していましたが、作中でも常識人であり、安定感がありました。可愛い顔してピンチの時は男前という私が好きな要素が入っています。
ルナちゃんとカノンくんは最初こそお互いに言い合いばっかりしますが、徐々に仲良くなっていく過程が可愛くて見ものです。不器用で裁縫が上手くできていないルナちゃんを見ていられなくて手伝ってしまうカノンとか、落ち込んでいるルナちゃんを気遣うカノン君であったりとトキメキ盛りだくさん。その過程でカノン君は不穏なことを言ったりするので私の心は穏やかではありません。トキメキとヒヤヒヤのジェットコースターです。
個人的に”永遠”についてルナちゃんが語っているのが好きでした。道端に咲いている花を自分に重ねて悲しくなっているルナちゃん。永遠があれば良いのにと思うと同時にそれは苦しいことだと考えています。「だって永遠は孤独だもの」「自分以外全てが変わっていく中で生き続けていくなんて残酷だわ」という風に語ってくれます。永遠って響きは良いけれど実態は煌びやかなものでもないんですよね。それを聞いた時のカノン君が「人の気持ちを覗き見するみたいにずるいよ」と言った瞬間、分かってしまいました。もうハンカチの準備をします。多分、泣きます。
この後の展開として、カノンくんは時間が止まる魔法(要は成長できない魔法)にかけられており、その魔法を解く方法はルナちゃんをカノン君の手で殺すことであるという、めちゃくちゃ辛い展開になります。そんな…お互いがお互いに惹かれ合っている時期なのに…そんな…。殺す決断、殺される決断、殺したくない想い、殺されたくない想いなど何を優先にしてくるかというのが分岐となってきますが、屋上での会話は涙腺を刺激します。予想通り泣きました。夢中になりすぎてハンカチを用意できなかったので布団が濡れました。
一緒に生きていく選択肢をした時にルナちゃんが「しわくちゃのおばあちゃんになっても好きでいてくれる?」という風に聞きますがカノン君が「ばーか。めちゃくちゃ楽しみだよ」と言ってくれます。ありがとうございました。年老いても好きでいてくれるという会話に弱い人間が通ります。ありがとうございました。ここで完結でも私は喜んで受け入れます、と思いましたが…こっからが本番ですよね。まだ1人目ですし、グッドエンドの話にもなってません。
カノン君は白グッドエンド、黒グッドエンドのどちらも好みでした。白グッドエンドは二人に未来が見えますし、黒グッドエンドはカノン君のルナちゃんに対する想いが溢れているので。
白グッドエンドにおいて、ルナちゃんが「細かいわね!あんまり細かい男は、私以外にモテないわよ」といったときが最高にかわいくてどうにかなりそうでした。「モテないわよ」じゃなくて「私以外に」というところが最高にかわいいです。ルナちゃんにはモテているのねと微笑ましくなりますし、カノン君もそれで良さそうで「このカップルは!!」と叫びたくなります。可愛い2人。
FDだとグッドエンド後の話が見れるそうなんですが、黒グッドエンドの後の話がとっても気になりますね。エンドの後にどういう会話を紡いでいくのかみたいです…。
ネロ√ 感想
明るくて爽やかな感じの恋愛模様を楽しんでいくと予想していたのですが、予想とは当たらないものです。一番、影が濃ゆかったのは彼ではないかと思います。一番人が死んでいきます。穏やかじゃないです。爽やかじゃないです。黒の世界ってファンシーな外観してるのに怖くてシビアな世界なんだと気づけました。
序盤はネロ君とお城抜け出してお茶会したりと可愛いと微笑ましい部分がありますが、途中からは不穏になっていきます。ネロ君が処刑人と分かったところで、愛日梨ちゃんは意識を失い、白の世界へ戻ってきています。白の世界でネロ君と仲良くしているのは微笑ましいと一概には言えないくらい不穏な空気が流れていて怖いのです。しかし、途中でカノン君出てきて安心しながら、心の中のペンライト振り回しました。かっこいい、頼もしい。いつだってカノン君は良い働きをしてくれる。
ネロ君の過去を受け入れ、アサギとの関係性を知り、事情を理解して良く愛日梨ちゃん。ネロ君が優しくなかったら良かったのにそしたら逃げ出せたのにと思いながら、自身の身が危ないことを理解しながらネロ君のためにアサギの元へ行く決断をします。愛日梨ちゃんがネロ君に対して、初恋だよということを健気に伝えてくれる可愛さに抱きしめたくなります。私の代わりにネロ君が抱たくさん抱きしめてあげてくれ。
ネロ君もネロ君で好きな子を差し出したくない気持ちはありつつも今まで妹のためならと大切な人達を手にかけてきた過去が蘇り、愛日梨ちゃんをアサギの元へ連れて行かないという選択肢が取れない。辛い。
この後、アサギと決着をつけ、ひと段落して愛日梨ちゃんと添い寝した後に白の世界か黒の世界かの選択が迫られます。白と黒のアリスは、エンド分岐が分かりやすくて助かります。もう終わるぜって分かるので心の準備とエンディングを眺める準備ができるので。
個人的にどっちのエンドが好きだったかは悩みます。でも白の世界グッドエンドでは、ルナちゃんも救われますし、何よりルナちゃんに抱き着く愛日梨ちゃんという素晴らしい場面が含まれているし、普段タメ口のネロ君が大事なことを言う時に敬語使うのが良すぎたので、白の世界グッドエンドが好きかもです。普段タメ口の人がここぞという時に敬語使うというシーンでしか得られない栄養素があります。
ジャック√ 感想
女王様至上主義の彼がどう恋愛していくんだろうとワクワクしました。なんとなく可愛らしいイメージを抱いていたのですが、いざという時は頼もしくてカッコ良かったです。ルナちゃんのために一生懸命でここぞという時の覚悟が決まっていて良い。
ジャックの行動原理がルナちゃんなので、ルナちゃんを傷つけようとする人は相手が誰であろうと戦うと覚悟決まっているところがカッコいいです。自分の身が不利になろうとルナちゃんのために剣を抜ける男です。ジャックはルナちゃんのことが高貴な存在だと神々しいような感覚だったのですが、共に過ごすことで一人のか弱い少女であり可愛らしいところもあることを知っていきます。
ある時、ジャックは寝る間も惜しんでルナちゃんを護衛しようとしています。それもあって寝不足になり、それを見かねたルナちゃんが添い寝させようとするシーンのやり取りが好きなんですよね。添い寝したことがあると意地張って言うルナちゃんですが、ジャックは誰と寝たんですかと焦ります。プライド的に嘘だと言いたくないルナちゃんが「…ぬ、ぬいぐるみよ!」と本当だけど本当じゃないことを言うんですね。かわいい~~~~~!初心というか、恋愛関連の知識が偏っている感じがしてかわいい!ここ大好きなので紹介したくなりました。ただ、ルナちゃんが小さい時から他の温もりを知らずに一人で寝ていたことも分かるという心苦しい場面でもあります。まあ、でも、ジャックが添い寝してくれて温もりを知ることができますから。解決、解決。
ジャックとナインが護衛交代となったり、ピンチな時にジャックが来てくれたり、ジャックがルナちゃんを慕っている理由がこのあと明かされていきます。私、唯一認めてくれた人をずっと一途に想う男性大好き。ジャックには幸せになってほしものです。
ジャックは黒グッドエンドと白グッドエンド、どっちも良かったです。けれど、作中のルナちゃんの動きとか考え方を加味すると黒グッドエンドがルナちゃんの在り方にはぴったりでしっくりくるかなと思います。
ジャック√はですね!バッドエンドが良かったんです!私、バッド苦手人間だと自認していたのですが、種類によっては好きだと確信できました。癖に刺さったのは白バッドエンドです、手段を選ばなくなったジャックでしか得られない良さがあります。
スノウ√ 感想
本当は最後に進めていくつもりでしたが、ジャック√の後半から気になりすぎて真ん中に持ってきてしまいました。物腰が柔らかくて優秀な側近というイメージだったのですが、意外に食えないところもあります。黙って事を良い方向に進めていて、優秀過ぎる。
スノウが保護者のようにルナちゃんを見守ってくれているのが微笑ましくて可愛らしかったです。ルナちゃんがスノウに刑を与えるなら「私の宿題を与える刑」とか、お世話になってるからニンジンクッキーあげるルナちゃんとか、可愛らしいルナちゃんを微笑ましく嬉しそうに見守るスノウの図が良すぎます。
スノウと父親の関係性が分かったり、ルナちゃんが恋心を自覚したり、女王の悪い噂が流れてルナちゃんがピンチになったりします。悪い噂のせいで黒の世界が危険になるとルナちゃんを殺しにきたレインからスノウは守ってくれますが、スノウの裏切りともいえる側面を知ってしまい、ルナちゃんは誰も信頼できなくなります。逃げて逃げて、アサギと出会います。彼についていくように黒の世界へと戻っていきます。スノウが一生懸命にルナちゃんを探し、ルナちゃんもアサギの危険さを察知して逃げ出していき、そして二人は再会します。スノウは反逆者としてルナちゃん同様にレインに追われているので森の中へ逃げることに。そこで二人は気持ちを伝えあい、結ばれます。ここもルナちゃんが可愛いんですよね。
白グッドエンドは、どの世界・環境だろうと優秀でルナちゃん大好きなスノウが見れて良かったですね。そもそも、スノウのビジュアルが大優勝していたので立ち絵だけで価値があります。あと、「年をとっても大好きでいる」という会話が大好きだという話がここでもあったので良かった。
黒グッドエンドは、大団円的なエンドでした。皆が幸せになれる方法が見つけられますが、これはスノウの粘り勝ちという感じでしたね。諦めずに色々と探っていたことが功を奏して良かったです。
個人的に白バッドエンドのルナちゃんで大変テンションが上がったというか、好みはあると思うんですけど好きな部類の覚悟の決まり方でしたね。やっぱりルナちゃんかっこいいです。
レイン√ 感想
冷静に物事を判断し危険因子は容赦なく排除するというイメージのレイン。他ルートでは冷徹な面が現れていたので、攻略対象となるとどう展開していくのかなと謎に包まれていました。そうくるか!!という展開が多く、ときめける要素も多かった気がします。
愛日梨ちゃんに嘘の約束をしてしまったり、薬によって記憶を薄れさせたりと「愛日梨ちゃんに何やっているんだ!」と思うシーンがありますが、あれはあれでレインができる最善の愛日梨ちゃんへのフォローというか励ましというかって感じなんですよね。不器用で言葉足らずで、タイミングが悪いのが難点ですが…。
パレードを経て、慌ただしく事件が巻き起こる中で二人は気持ちが通じ合います。レインは言葉足らずであることを自覚したため、思ったことをその都度言ってくるようになりました。愛日梨ちゃんに気持ちをストレートに伝えてくれるレイン、とんでない火力です。破壊力が半端なくて悶えました。こういうときはレインが読んでいた本が「彼女の心が100%分かる本」ということを思い出して微笑ましい気持ちになるんだ…無理でした。それすらトキメキの火力を増させる。
レインに関しては、黒グッドエンド以外は認めねえぜと言わんばかりに白グッドエンドは手放しにハッピーという感じはしません。これは、レインの性格上、凄い納得です。これで白グッドエンドが問題なしにハッピーエンドだぜとなると、レインを構成する上で矛盾が出てきそうなので、黒の世界と心中するぜという勢いであったほうが面白い気がします。それはそれとして、白グッドエンド後のストーリーが気になるのでFDでどう展開されているのか楽しみです。
黒グッドエンドは幼少期の話を知ることができ、大団円的な終わり方をしていたと思います。幼少期の約束が忘れていようが根強く残っているような気がして、胸が熱くなりました。忘れていても無意識に覚えているというのは、その時の意志が強かったのかなという感じで好きです。
※ちょっとナインについて語ります
レイン√はナインがたくさん出てきてくれましたが、ナインがあまりにも良すぎて「どうして攻略できないの…」と絶望しました。レインと愛日梨ちゃんのこと両方フォローしてれたり、レインの気持ちを支えさせてほしいと告げたりとか、レインに頼ってもらってレインと僅かに笑い合っているところとか…好きすぎます。
愛日梨ちゃん主人公でナイン√みたい…愛日梨ちゃんとナインの組み合わせとかあったら絶対可愛いと思うんです…身分差とか悩みながらも真剣に向き合ってくれる素敵な姿を見せてくれると思うんです…そうでなくても良いから攻略させてほしい…
ミネット√ 感想
他√でも見かけていたので、いたずらっ子な面がある軽めのキャラかと思っていたら、割と重めな側面を持ち合わせている人でした。他√だとミネットのこと分かりそうで本質までは分からないという感じでしたので、最後にしても楽しく遊べました。
序盤から「かわいい」とか「一目惚れ」とか甘めの言葉爆弾が投げかけられます。ただ、愛日梨ちゃんが可愛いのは同意なので頷きまくり。愛日梨ちゃんのことを気にして外に連れ出したりと良い人かと思いきや、森の中で愛日梨ちゃんを一人置き去りにして帰っていくなど驚かされる面があります。さっきまで普通に話していたのに、急に帰るのは何故なんだと疑問を持ちつつ話を進めていくと理由が分かります。
ちなみに、ナインが森に迎えに来てくれた時やミネットに注意してくれた時にうっかりナインに惚れそうになりました。なりましたというか、もう惚れているので手遅れです。
愛日梨ちゃんが公爵夫人の家で監禁され始めてから、ミネットが公爵夫人を裏切ってまでも愛日梨ちゃんを助け出すという一連の流れが良かったです。ひたすらに愛日梨ちゃんが眩しくて、自分がどんなに辛い現状に置かれてもミネットが苦しい目に合うほうが嫌だと告げるの本当に眩しい。こんな愛日梨ちゃんだからミネットの心を動かせたのだろうなあという感じです。
ミネットは公爵夫人による契約魔法で、公爵夫人のいう事を聞かないと傷つけられてしまう状況にあります。この魔法が発動すると意識が乗っ取られているのか直ぐに帰らないといけないと気持ちになるようで、首が絞められているように苦しそうです。愛日梨ちゃんを置いて帰っていたのは、こういうことがあったからなのだなとすごく納得。
公爵夫人と決着をつけ、愛日梨ちゃんと自由を歩み始めるミネット。ミネットにとっては公爵夫人は恩人でもあるので、複雑だろうなという気持ちもありますし、愛日梨ちゃんがいなかったら死ぬまで一緒にいたんだろうなと思います。醜くなっていってしまう公爵夫人を見ながらミネットが「あなたが望まなくても僕は、あなたが笑った時にできるシワはとても美しい、大好きだよって言うべきだったんだ」という風なことを語っているのが印象的で好きでした。
ここでまさかルナちゃんがやってくるのが予想外でした。結構話してくれましたし、エンド後にも関わってくれましたので嬉しかったです。私、ルナちゃんと愛日梨ちゃんがお話ししているの好きなので、もっと見たい。
白グッドエンドはスチルが好きで、黒グッドエンドは話の流れが好きでした。ミネットと共に幸せになるなら黒グッドエンドが一番良いかなと思います。2人で仲良く長生きして、最後の最後まで2人で笑い合っていてほしいです。
最後に
久しぶりのオトメイトさんの作品でしたが、楽しく進めることができました!共通部分が短く、すぐに√に入ることができたので手軽に進められて良かったです。読み返したいチャプターもすぐに読めますし、サブストーリーも充実しているので至れり尽くせりでした。
最後に声を大にして言わないといけないことがあります。
ナイン√が欲しい~!そこまで欲張らないから、小話でも良いからスチルが欲しい~!
あとは…
ルナちゃんと愛日梨ちゃん、可愛くて最高でした!ありがとう~!
FDは手元にないのでいずれ手に入れたら、やってみたいと思います!カルミアくんという可愛い子が気になっているので、FDも楽しみです!
ここまで読んでくださりありがとうございました。
公式サイト:白と黒のアリス (otomate.jp)
次回:CLOCK ZERO ~終焉の一秒~ Devoteです(現在、理一郎と円クリア済み)
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