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小さなゲンゴロウなどなど


ご無沙汰してます。
前回の投稿からかなーーーーーり日にちが空いてしまいました…ᵕ᷄≀ ̠˘᷅

今年は実家と沖縄を行ったり来たりという感じです。

前回の投稿から今日に至るまで、ちまちまと採集し標本にしたものたちを今回は載せていこうかと思います。

クロサワドロムシ、本州にて。
ランチを食べた場所のすぐ近くの川でササッと採集。
ツヤヒメドロムシ、本州にて。
かなり多くの個体を観察できました。
キベリマメゲンゴロウ、本州にて
流水性のゲンゴロウ。教科書通りの場所にいました。
モンキマメゲンゴロウ、本州にて。
流水性のゲンゴロウ。
こちらもお手本通りの場所に多産していました。
タマケシゲンゴロウ、沖縄にて。
分厚く丸っこい小型種。
タイワンケシゲンゴロウ、沖縄にて。
今年になって初めて見ることができました。
タマケシよりも少し大きい感じ。
シャープツブゲンゴロウ、沖縄にて。
南西諸島ではとにかく多い種。
改めて見ると細かい模様が綺麗ですね。
コケシゲンゴロウ、沖縄にて。
ちょこちょこした動きと体型が可愛い小型種。
タイワンセスジゲンゴロウ、沖縄にて。
まぁまぁの水域なら居てくれる種類。
リュウキュウムナビロツヤドロムシ、沖縄にて。
普通種らしいけど…河川によりけりな感じもします。
上翅の微毛が美しいです。
オキナワマルチビガムシ、沖縄にて。
こちらも今年初めて観察できた種類。
よく分からない所にわしゃっと数頭いる感じ。
ナガツヤドロムシ、沖縄にて。
夏の南西諸島を代表するヒメドロムシその1。
とにかく小さい…( ´灬` )
ですが、上翅側縁の白いラインがオシャレ。
アマミミゾドロムシ、沖縄にて。
夏の南西諸島を代表するヒメドロムシその2。
黒地に黄色の模様が映える美しい種。
脚も黄色なのか…。
アカハラアシナガミゾドロムシ、沖縄にて。
夏の南西諸島を代表するヒメドロムシその3。


最近は~5mmくらいの小型種ばかりツマツマ探している感じです( ´灬` )

カブトムシ、実家にて。
頭角が長いように感じたりもした個体。

とは言え、久々にカブトムシを展脚したりもしています。

マルガタゲンゴロウ、本州にて。
有機溶媒を使って脂抜き。
シマゲンゴロウ、本州にて。
こちらも脂抜き。


本州でまだ未見の水生昆虫をもっと見てみたい今日このごろです( ´灬` )

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