見出し画像

消しゴムはんこに挑戦!消しゴムはんこにはソフトとハードがあるんです。

どうもどうも。あまちゃんです。

今日は前からやりたかった、消しゴムはんこを作りました。
彫るのは、あまちゃんの「あま」。ひらがな2文字です。

できあがったのは、ぼろっぼろのでこぼこした何か。

朱肉をつけたらおどろおどろしいw

紙に押してみると、このような見た目です。

「ま」が、読めねえ!だが味はある

ところで、なぜ消しゴムはんこを作ることになったか言っていませんでしたね。自分が作ったZINEに、どうしてもはんこを押したかったからなんです。

ZINE(ジン)」は個人で作った本のこと。名前の由来は「Magazine(雑誌)」の“ZINE”が語源と言われています。

引用元:「ZINE(ジン)」って何?さくっと分かる「ZINE」まとめ | フムフムハック

今日、ZINEが印刷屋さんから届きました。
表紙はこんな感じ。

破れた障子の穴からのぞく、りんごの段ボール

フォトブックなのですが、最後のページ、奥付に手作りはんこを押したかった。ただそれだけなんです。

文房具店と百均で仕入れた、はんこを作るための道具たち。
デザインカッター、ねりけし、消しゴムはんこ用の消しゴム。

ねりけしだけ百均で書いました。削った消しゴムのカスを取り除くために使用します。


消しゴムはんこ用の消しゴムは、無機質なかたまりです。
トレーシングペーパーも同梱されていて、やさしさを感じました。

わたしはソフトタイプを購入しましたが、どうやらハードタイプもあるようで、どれがいいのかわかりませんでした。

最終的には、やわらかくて初心者でも削りやすいよ〜の触れ込みを信じ、ソフトタイプを選んだのですが…。

ニュルニュルと簡単にカッターが入ってしまい、コントロールがむずかしかったです。そのため、残すべき部分をぽろっと削ってしまい、バサバサな見た目になりました。


一応こだわりがあって、和紙にはんこを押してZINEに貼ろうと決めていました。

和紙も、文房具屋で買えるんですよね。便利ですね。

レトロかわいい

多分ですが、今日の消しゴムはんこの出来に満足していないので作り直すと思います。
どうしても、手作りはんこを押したい!


次、作り直すなら今回よりも大きめにデザインしたいです。
時間はかかるけれど、がんばります。

もしよろしければ、サポートをお願いいたします。いただいたサポートは、カウンセラーとして活動する際に必要な、書籍・講演聴講費として使わせていただきます!