夏休みは成長のとき
小学生は夏休みに入った。
約40日間もある長期休みは、子どもたちが大きく成長する期間でもある。
各家庭では、それぞれの事情にはよるだろうけど、旅行したり、里帰りしたり、キャンプに行ったり、日帰りで海や山、川で遊んだりするだろう。
地域でも、夏休み特別企画として公民館や児童センターで工作教室だの、「クラフトをしよう」だの、いろんな体験講座を開いてる。
学校の宿題もそう。工作があったり、絵日記があったり、読書感想文があったり、自由参加で絵や研究のコンクールも開催されてる。
インドアで、人込みや暑いのが嫌い、根っからの面倒くさがりな夫婦の私たちは、頭を悩ませる期間だ。
それでも、娘が小学2年生になった今年は、去年までとは違っていろいろ思い出を作るぞー!と意気込んでいる私である。
余談だけど、娘は登校するとき、1年生の時は「家の前に立って角を曲がって姿が見えなくなるまで立ってて」と言っていたのに、2年生になってからは自分の用意ができたらサッサと「行ってきまーす」と言って登校するようになった。
だんだんと親が面倒を見ないといけない時間や、事が減ってくるのを実感している。
いつまで一緒に出かけてくれるんだろう?
わからないから、悔いのないように子どもと楽しむ!
これが私の意気込みの理由だ。
とはいっても、生来のインドア派。
山だ!海だ!キャンプだ!なんてことはしない。
・去年までしてなかったことをする。
・毎日、少しずつ成長するようなことをする。
これを掲げて、明日、明後日の土日で、娘と二人、夏休みにやること、やりたいこと、やりとげたいことを列挙する。
そして、1個ずつクリアしていくんだ。
きっと有意義な夏休みになるぞー
いや、有意義な夏休みにするぞー
子どもと一緒に大人(私)も成長してやるー
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