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2020.4.11(大荒れ、晴れ、実際に夜半地震)

朝「もう限界」ということで、長年お世話になっているトリートメントのお姉さんに、夜FBビデオチャットでフラワーエッセンスを処方していただくことに。

日中は娘を夫に預かってもらって、一日ぼうっとする。同じような状況のみんなとLINEしたり、最近お世話になったかたに近況報告(超長い)を送りつけたり(もう少し推敲すればよかったと悔やんでいる、相手から見て相手のセッションのどこがどのようにきいてきたかがわかりづらすぎないか?)あとゆうきをだして近所のともだちにも電話する。わたしは自分が感染リスクにゆるすぎないかがこわくてしょうがないのだ。共同体を壊すものとしての自己イメージが重なる。ラジオも音楽もうるさく感じるのは、参っている証拠。駅前と駅裏を回って米粉パンやらテイクアウトご飯をもらい、それで本当に回復した気がした。落ち込んでいる、いかっている、悲しんでいる自分がつくるご飯はひどい味になっちゃうので。

お風呂につかって二人を迎えに行き、水餃子を買って帰る。少しだけだけど課題も進んだから、開き直って娘と「まめこ一家の絵」を書く。冷凍枝豆が夕飯の途中ぽーんと飛んで、「まめのあかちゃん」が見つかったから。赤ちゃん一家がカルタしたり、UFOでおばあちゃんとおじいちゃんが来たり、おばあちゃんはおじいちゃんに花をあげたりしててかわいい。絵を描いているとこころが開いていく自分に気がつく。発散だなー。絵はいいよ。

早く眠ってくれたので、セッション開始。12月からはじめてるんだけど、わたしにはとてもあっているみたい。少しずつだけど着実に客観性が生まれている感じや、自分という存在の輪郭を少しずつ確かめられる感じが良いのかも。いろいろなものと併用できる、なおかつ植物っていうのも良い。イギリス発祥とか。やってみるまで半信半疑だったけど、プラセポ効果も織り込み済みでも、自分の感覚や感情を、玉葱の皮を剥ぐように丁寧に扱っていただけるのは嬉しい。今日は5種類で、ふむふむなるほど、となった。Star of Bethlehemずっとお世話になっています。このところ方向がつきはじめた自分のこれからについて、全然具体的に歩けていないことに焦っていたけど、今はじっくり根を下ろすときなのかも、と思い直す。気持ちが良い眠り。眠りかけたらすごい地震でびっくり飛び起きる。そうか、地殻変動。内にも外にも。


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