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生命体。

源くんの新譜をYouTubeで観た。


映像の切り替わりがすごすぎるのと場面場面で出てくる人たちに見入ってしまって、曲と映像を頭の中で理解しきれない感じになって、混乱してしまった。


もちろん、いい意味で。


落ち着こう、とりあえず映像は後回しにして、いつものヘビロテしようじゃないか。


そんなわけで、朝の通勤時間に聴きまくる。


イメージしてたのは、ゆっくりテンポの曲だったので、アップテンポとは!そして、弦、管、打、鍵、声、の融合がすごい…耳が混乱している…!!!でも知らぬ間に頭が揺れている…


今週の源くんのANNを聴かずに新譜を聴いたので、週末にでもラジオでの解説(してくれているはず!)を聞きながら、また曲を聴いて…って浸ってみようと思う。


源くんがすきだ。


もうかれこれ何年ですかね、SAKEROCKの頃から、13人もいる!の頃からのゆるーいファンです。


爽やかな変態。屈託のない笑顔。ずっと変わらない。

結婚後も、ラジオでは相変わらずの下ネタトークやコーナー満載だが、なぜだろう、源くんが言うと下品じゃないんだよね。

以前、なぜ源くんが下ネタ言っても下品じゃないのかという話を1時間くらいしたことがあるが、散々話して、カラッとしてるからだよねっていう結論に至った。あとあの笑い方ね。あはははは

かと言ってたまーに、深い話をしてくれたりとか、音楽のニッチなところを紹介してくれたり、解説してくれたりとかね、おんがくこうろんとかサブスク堂とか、知らない人でもとっかかりから、最後はこちらにもふーん!そうなんだ!って分かるように伝えてくれるところはすごいよね!


読んでいてわかると思うけど、わたしはどちらかというと俳優よりアーティスト星野源をよく観たり聴いたりしているたちでございます。

一番すごいなって思うのは、源くんの曲を聴いていると、自然に演奏したくなるところ。

SAKEROCKはハマケンのトロンボーンが主旋律だが、まさにわたしはトロンボーンをやっているので、たまにSAKEROCKの曲を吹いたりする。

そして、そうそう、わたしが今やりたいのは吹奏楽じゃなくてこういうインストとかジャズなのよ、うわーやりたい!やりたいよーう!ってテンションが空回ってしまったりする苦笑


ライブは人気すぎてあまり行ったことはないけど、いつかのひとりエッジでは、勝手に目が合ったとかんちがいして、ずきゅんとなったw
あのライブは本当よかった…ああいう形式のライブまたやってくれないかなーと切に願う。



Friend Ship(ライブver.)もいい。
ここではリンク貼らないので気になる方はお調べくださいな。

最後のギター、いつ聴いてもぞくぞくする。